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ケータイの出費を見直してお金を貯める⑦~格安SIMを格安で使う!

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ケータイの出費を見直すとなれば、普段使いのスマホをMVNOに乗り換えるというのも選択肢の1つだ。この市場も競争が激しくなり、1,600円もあれば音声通話+3GBのデータ通信付きのSIMが手に入る。(iij mio D回線ミニマムスタートプランの場合)

 

せっかく色々と調べてMVNOに乗り換えたなら、その調べる力を更に活かして徹底的に携帯電話料金を抑えていこう。



①初期費用に3,000円を払ってはいけない

まず抑えておきたいのがMVNOを契約する際のSIMカードパッケージ。初期費用と称して、大体3,000円程度が徴収される。もちろん、まともに払っても問題ないのだが、できれば格安でパッケージを手に入れよう。下記に一例を挙げてみる。

これはAmazonで販売されている648円のパッケージ。クーポンが適用できるため、ここから更に10%が値引きされ、税込583円と非常に安く手に入る。正規料金3000円の約5分の1の価格で契約できてしまうのだ。タイミングによってはタダ同然の時もあるし、とにかく紹介キャンペーン、ウェルカムキャンペーンと名がつく物は徹底的に利用したい。

 

②スマホが破格なら、SIMとセットで契約する

これは以前にも紹介したのだが、筆者は今年に入りg08を3,800円で入手した。通常販売価格は16,800円となっているが、Amazonやヨドバシでは2万円台後半~3万円以上で販売されている。

(その時の本体価格明細。3,800円の税込4,104円しか発生していない)

OCNとセット契約するだけで、そこそこのスマホが一括3,800円という破格で手に入るのは安いという次元を超越している。契約期間の縛りはたった6ヶ月。事業者により期間は異なるがMNP弾にするもいいし、別のキャンペーンを見つけてMVNOを渡り歩くのもいいと思う。

 

③サブブランドを制覇して302円や86円で維持する

これは過去記事を読んで頂ければわかるのだが、端末とSIMをセット販売しているUQ mobileやY!mobileの案件をうまく利用すれば、毎月1500円以上の割引を受けることもできる。

 

今年で言えばUQ mobile iPhone SEの一括案件だったり、Y!mobileの507SHの86円維持があったが、その時その時で何かしらネタはあるはずなので、CMに促されるまま1,980円で維持しないようにしたい。



最後に

当ブログを初めてご覧の方は「なんのこっちゃ」と思われるだろう。宜しければ過去記事をご覧頂き、MVNOといえども、更に安く利用できたり、端末が破格で手に入ったりすることを知って頂ければ幸いだ。

 

回線品質の検証が好きなこともあり、これからもMVNOの破格案件は狙っていきたいと考えている。ぜひとも真の格安SIMを手に入れて浮いたお金を貯めていこう。

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