3月17日、Xiaomiはローエンドモデル「Redmi 12C」を発表した。
同日販売開始となり、ビックカメラ秋葉原店にて一括4,800円で販売中。
条件はビックカメラのBIC SIMをMNPで音声契約すること。
SIMカードパッケージ3,280円、端末代金19,800円、計23,080円から18,280円OFFになる。
他の量販店ではまだキャンペーンが展開されておらず、とにかく本体を安く手に入れたい人にお勧めできそうだ。
microUSBに目を瞑ればありかも・・・
Redmi 12CはMediaTek Helio G85、ROM 64/128GB、RAM 3/4GB搭載のローエンドで、6.71インチ液晶ディスプレイ(HD+)を採用する。
(量販店モデルはROM64GB、RAM3GB)
5000万画素アウトカメラ、500万画素インカメラ、Wi-Fi a/b/g/n/ac/ax、microSDXC、指紋認証センサー、5000mAhバッテリー、Android13等に対応。
ネットワークはnano×nano(Dual SIM)構成で、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルの4Gネットワークに対応。
ロースペックなので基本的にはWebブラウザ、LINE等のSNS、動画視聴がメインの使い方になる。
価格も手頃で買いやすいのだが、5Gネットワーク非対応、充電にはmicroUSBケーブルしか対応しないことがデメリット。
本当に予算を抑えたモデルなので、かなり割り切る必要がありそうだ。
リンク:Xiaomi
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