ソフトバンク版のSHARP「AQUOS R7」が特価になっている。中古PC・白ロムでお馴染み「じゃんぱら」では64,980円で販売中。
いずれもSIMフリーの未使用品で、1月6時点の在庫数は18台。2022年の最高スペックでLEICA監修カメラと全部入りの機能を誇る最強モデル。
昨年に1円レンタルが流行ったのだが、買い切りで長期利用したい人は購入のチャンスだ。
登場時19万円のハイエンドがお手軽価格!
「AQUOS R7」はちょうど2022年の夏モデルで18万9,360円という超高級端末。
スペックはSnapdragon 8 Gen 1、ROM 256GB、RAM12GB搭載のハイエンドで、6.6インチ有機ELディスプレイ(1,260×2,730)を採用する。
広大なフラットディスプレイは「湾曲ディスプレイが苦手」という人には最高の使い心地。
指紋認証には世界最先端の「3D sonic Max」を採用。決められた枠の範囲であれば、ぽんと指をおくだけで一発解除してくれる。
兄弟機種の「Leitz Phone 2」でその様子をご覧頂きたい。
この技術はiPhoneにもGalaxyにもまだ搭載されておらず、世界一使いやすい指紋認証といっても過言ではないだろう。
さてLEICA監修のアウトカメラは4,720万画素+190万画素の2眼構成で、今作ではオートフォーカスが高速化。大事な瞬間を逃しにくくなった。
近距離では背景がボケやすく被写体が立体的に撮影できる。暗いシーンでは競合他社に負けない明るさでRGBがハッキリしている印象だ。
内部ストレージ256GBで足りない人は最大1TB microSDXCが利用可能。これだけあれば存分に撮れるだろう。
全キャリア周波数・ミリ波対応
ネットワークはnano SIM+eSIM(Dual SIM)構成で、NTTドコモ、KDDI、楽天モバイルの5G/4G、高周波数ミリ波(n257)をバッチリカバーする。
(Wi-Fi a/b/g/n/ac/axに対応する)
普段は他社のSIMカードを予備に入れ、海外旅行時には現地eSIMを入れると言った活用ができるだろう。
細かい部分ではFelica(おサイフケータイ)、5000mAhバッテリー、ワイヤレス充電、防水・防塵、顔認証、Android 12(13にアップデート可)等に対応。
一昔前は不具合が多くカメラ性能も足りず主要メーカーと戦う事ができなかった。
それが今では海外市場を拡大に向けてSHARPが本格稼働し始めるほど。多くの人に味わってもらいたい1台に仕上がってるのだ。
デメリット
使ってみて感じたデメリットは2つ。1つはアクセサリーが圧倒的に少ない点。
ドコモとソフトバンクの2社しか取り扱っておらず、本体価格も19万円なので購入者層が少ない。そのせいかケースの種類も少ない印象だ。
iPhoneのようにブランドやキャラクターとのコラボ製品もないため「どうしても欲しい」場合は特注になってしまう点は留意しておこう。
デメリット2つ目は一度に10枚前後の写真を撮る人には向かないこと。1つ1つの場面で腰を据えてじっくり撮影するスタイルが想定されている。
アクセサリーが少ないのは同機種に限った話ではないが、撮影スタイルに関しては予め知っておきたい。
リンク:「じゃんぱら」通販サイト