サムスン日本法人は、5月18日に日本国内向けの発表会を予告した。
待望のSIMフリー版「Galaxy S23 Ultra」他、国内未発売の製品が登場するかもしれない。
📣皆さまへ大切なお知らせ
明日5/18(木)、Samsung より特別な発表をお届けします!
ぜひ公式Twitter・Instagramをフォローしてお待ちくださいね👀▼Samsung 公式Instagramはコチラhttps://t.co/kp9ZMJYoAI pic.twitter.com/89RqBqB6Nv
— Samsung Japan (@SamsungJPN) May 17, 2023
SIMフリー版の登場により「Galaxy S23 Ultra」を扱わないソフトバンク・楽天モバイル利用者が買いやすくなる。
またNTTドコモやKDDIで単体購入できる事を知らないMVNO、ワイモバイル、LINEMO、UQモバイル、povo2.0等、格安プラン利用者の潜在需要にもなるだろう。
キャリア支配の強かった時代は「SIMフリー版は売れない」という固定概念が強かった。しかし月額3,000円以下の格安プラン利用者はいまや3,000万人以上。
つまり通信キャリア以外で端末を調達するニーズは高まっており、高額の「Galaxy S23 Ultra」が成功すればライバル他社も積極的になる兆しが高まっているのだ。
グローバル版に比べて遅すぎる発売は残念だが、脱キャリア支配に向けた一歩が始まったのは歓迎したい。
Twitterをフォローする!@skyblue_1985jp