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「iPhone15 Pro」値上がりの噂、原因は128GBストレージ削除か

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早いもので2023年も後半。「iPhone15」シリーズの発表が2ヶ月後に迫ってきた。

新作では「USB Type-C」や「Apple A17 Bionic」チップ搭載が囁かれているが、同時に気になるのがProシリーズの本体価格である。

というのもインターネット上では「iPhone15 Proが100ドル値上がる」と噂されており、本当であれば「iPhone15 Pro」は約16.4万円スタートになってしまうのだ。

米国のインフレと半導体不足はピークアウトしており、消費者物価指数(CPI)は下落を続けている。そこまで値上がる要素はあるのだろうか。



ラインアップから128GBモデル削除か

じつは「iPhone15」シリーズに関する噂がもう1つが流れてきた。

「iPhone15 Pro」は内部ストレージ128GBがラインアップから削除され、256GBスタートになるというのだ。もちろん真相は不明である。

ただし、値上げと128GB削除の噂がどちらも正しかった場合、従来の最低容量と比べて「iPhone15 Pro」は値上げされたように見えるのだ。

「iPhone14 Pro 128GB」は現在14万9,800円。「iPhone15 Pro 256GB」が約16万4,800円と仮定すれば「100ドル値上がった」の辻褄が合わないだろうか。

ちなみに「iPhone14 Pro」シリーズのアップルストア価格は現在1ドル149円換算。9月までに1ドル150円を突破しなければ、これ以上の高価格にはなりにくいと筆者は楽観視している。

もちろん噂と筆者の憶測にすぎないが、昨年のようなアップル製品の一斉値上げはしばらく起きないことを願いたい。

出典 9to5mac  macRumors

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