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中古スマホ大手「ゲオモバイル」に大きな変化が訪れている。
同社が扱う中古スマホは前の所有者の残債が残っているケースが多く、再び売却したくてもしにくい問題を抱えていた。
(画像はゲオモバイル秋葉原店にて筆者撮影)
欲しい商品があるのに残債のせいで安心して購入できない。こうした悩みや経験のある人は少なくないだろう。
実際、ゲオモバイルの商品を眺めていると人気機種にも関わらず1年以上も在庫を抱えているケースがあり、赤ロム永久保証は訴求力を欠きつつある。
そんな同社だが、ここに来て残債のない「ネットワーク利用制限◯」のラインアップを固めてきたのだ。
ヤフーショッピングでは◯だらけ
変化を感じたのはゲオモバイル・ヤフーショッピング店である。最近は大規模なポイントUPキャンペーンが度々実施され、店舗より安く入手できる。
例えば新品同様、AランクのiPhone15 128GBはキャリア価格よりもだいぶ安く、PayPayポイントが最大16,524円分も戻ってくる。
今までなら「安いけど残債が残っているから」と見向きもされなかったのだが、他の容量、カラーどれもこれも利用制限◯の商品ばかり。
全てを確かめた訳ではないが、利用制限自体が存在しないSIMフリー版のラインアップも固まっており、利用制限△の商品は取り除かれた可能性が高い。
顧客が安心して買い物できる環境を意識し始めたと言えるだろう。
楽天市場でも利用制限◯の商品が揃う
この動きはゲオモバイル楽天市場店でも進んでいる。ヤフーショッピング店程ではないものの、以前よりも◯の商品が大幅に増えているのは間違いない。
同店では毎月5のつく日、および月2回のお買い物マラソン中に10%ポイントUPが実施されている。実は2月19日も20時より10%UPになる。
楽天SPUプログラムと買い回りポイントで還元率は20倍も視野に入ることから、気軽に購入できる商品を揃えれば売上UPも間違いないのだ。
今後、同社の公式オンラインショップや店舗でも同様の動きが進めば、利用制限◯を得意とする「イオシス」や「じゃんぱら」と競合するかもしれない。
そしてポイントが大幅UPする毎週日曜日のヤフーショッピング、お買い物マラソン中の楽天市場店は絶好の買いチャンスなので忘れずにチェックしたい。
リンク: ヤフーショッピング店 楽天市場店 ゲオモバイル公式