月別アーカイブ: 2018年9月

ついに消滅したガラケー、ガラホ白ロム~今週の秋葉原~

ガラケーが消えつつあるというのは、もう2年以上も前からお伝えしていた。品薄の始まりはキャリアが回収し始めた2016年の春頃だったように思う。スマホを契約する際に、中古ガラケーを持ちめば「下取り端末」として買い取ってくれるのだ。

 

毎月の料金から500円程度割引かれ、2年間で12,000円。中古ガラケーを1,980円で入手すれば6倍の価格に跳ね上がる。これは利用しなければ損だと、一部の人々が中古探しに躍起になっていた。もちろん、それだけが原因ではない。



①ガラケーを手放したくない世代の需要

スマートフォンがどうしても受け入れられないという層が根強く存在しており、どんなに高くても比較的すぐ売り切れる。例えば、未使用品が19,800円で大量入荷しても一週間持たずに姿を消している。

(au初のガラホ、SHF31。MVNOによるテザリングが可能で非常に便利)

 

「もう手に入らないのなら仕方がないか」と、ある程度の予算を確保しているのだろう。ガラケーがないのなら、ガラホでも仕方がないという事なのか、実はガラホも姿を消している状態だ。

 

②あれだけ冷遇されていたガラホ

Android OSを元に製造され、2015年から大手3キャリアが普及を試みたガラホ。LINEやVoLTE通話が利用できるだけでなく、格安SIMの利用もできるメリットがありながら、バッテリーの持ちが良くないなどとガラケー世代にはずっと不評だった。

(2年前の画像だが、キャッシュバックが10万円を超える事も少なくない)

また、スマホと比べて料金が低価格なことから、総務省のキャッシュバック規制指導から外れやすく、使われない未使用品が大量に白ロムとして出回っていた。auのGratina 4Gなどは顕著だが、今はこのガラホすら秋葉原から姿を消しつつある。



最後に

というわけで、ガラケーを探している人がついに悲鳴をあげはじめた。確かに秋葉原なら販売してそうなイメージがあるかもしれないが、どこへ行ってもない。もし本当に必要な場合は、手間暇のかからないインターネット通販で購入した方が早い。

 

そろそろ、中古が手に入らなくなる事を想定すべき時期が来たのかもしれない。難民はどこへ行くのだろうか。

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カメラはどっちが綺麗!?Galaxy Note9 と iPhone XS Maxを比較レビュー②

今回、カメラ性能で大きな飛躍を遂げたというiPhone XS Max。Galaxy Note9と比較してどうなのか、数日検証してみた。最初に言っておくと、写真の撮り方がド素人なのだがご容赦頂きたい。

(関連記事:どちらがお勧めか!?Galaxy Note9 と iPhone XS Maxを比較レビュー!!①



①飯テロするならGalaxy Note9

まずはXS Maxから見ていこう。試しにアップルパイを撮影してみたのだが、ご覧の通り、お世辞にも美味しそうには見えない。

そもそもが、美味しそうな形に切れていない気がするのだが、それでも次の画像をご覧頂きたい。圧倒的に光量が違っている。

こちらがNote9で撮影したもの。この他、Twitterでピザの画像を比較したのだが、どうやら飯テロ系はGalaxyに軍配が上がりそうだ。

②夜景は互角!?ともに白飛びを克服している

次に夜景撮影に注目したい。午後9時近くの、千代田区外神田、末広町交差点。以前、iPhoneもGalaxyも白飛びが目立ち、画面右側の広告募集看板が真っ白になる程だった。今回は両者とも申し分ない。まずはiPhoneから。

貸広告の文字がハッキリ捉えられており、画面中央下のローソンの青までもクッキリしている。Huawei P20 Proには及ばない気もするが、これなら十分だろう。同じ角度からNote9で撮影したのがこちら。

どちらが確実に優れていると、一目瞭然に断言できるレベルではなくなっている。夜景は今後も取り続けたいが、今の所互角といったところだろうか。

 

③ポートレートモード、ボケの範囲はiPhoneが上か!?

花瓶の花を撮影し、背景ボケを調整した。XS Maxで撮影したのがこちら。

けっこう細かくボケを調整できるので、ほぼ限界までボカシてみた。ほぼ同じ角度から今後はNote9で撮影したのがこちら。

こちらも限界までボカシたのだが、背景にある椅子や、花の左右がiPhoneほどにボケていないのがわかる。これは好みが分かれるところだろうか。



最後に

それにしても、iPhoneとGalaxyのカメラにここまでの伸び代があるとは思わなかった。これ以上の質をスマホに求めるのは酷な気もするが、Huaweiなどの中国スマホメーカーはこの先をゆくのだろうか。

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Qi対応から1年、iPhone ワイヤレス充電のメリット、デメリット

ちょうど1年前、家電量販店がこぞってワイヤレス充電器の販売を拡大させた。今まで流行らなかったQi規格を、iPhoneが対応したことをキッカケに盛り上げようとする典型的な動きだった。

 

当ブログでは、「あまり流行らないのでは!?」と批判的な記事を書いたのだが、いくつかサンプルを試すうちにハマってしまった。今回はiPhoneのワイヤレス充電をガチ使いして感じたメリット、デメリットを書いていきたい。

(関連記事:iPhoneのワイヤレス充電が頓挫しそうな話・・・



メリット:ケーブルを消耗しなくなった

「ライトニングケーブルが折れてiPhoneが充電できない。」という事態に陥った事はないだろうか。純正ケーブルの定価1,800円と非常に高く、非正品は安い代わりにいつ壊れても不思議ではない。

(iPhoneの箱に普通に入っているケーブル、実は非常に高価な物だった)

 

そのため充電の際はケーブルに気を遣う必要があるのだが、ワイヤレス充電を利用すれば、そんな悩みともお別れできた。

ケーブルが不要になっただけでなく、背中スタンド付きの物を使えば動画も観やすい事に気づいたのだ。充電していない時でもスタンドだけ手元に持ってくればいい。非常に単純な話だが、これは想像以上に大きなメリットだった。

 

デメリット:バンカーリングを装着できない

スマホが大型化する中、人によっては欠かせないのがバンカーリング。装着しながらSuicaなどFelicaは余裕で使えるものの、ワイヤレス充電はさすがに難しかった。

(画像はiPhone7。Qiがなければ躊躇なくバンカーリングが装着できる)

 

もちろん、充電する時だけケースを外すという荒業もあるが、外すこと自体に時間がかかってスマートではなかったりする。



最後に

量販店では5,000円を超える物も販売されており、便利とはいえ充電するだけの道具としてはコスパが悪すぎる。できればAmazonなどで半額以下の物を手に入れたい。

 

恐らく、今後発売されるiPhoneはワイヤレス充電が標準となるだろう。今後、どこまで流行るだろうか。「コンセント・Wi-Fi完備」に加え「テーブルにQi有」を謳うカフェが普通になったら凄いが、今のところ遠い未来のように思える。

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iPhone XS Maxで改めて考える、カメラのシャッター音問題

日本では盗撮を防ぐという観点から、スマホのカメラシャッター音が消せない仕様となっている。これが嫌で、数々の無音カメラアプリが存在しているのは言うまでもない。

無音を徹底したい人は、わざわざ海外版を輸入する事もあるほどだ。今日はシャッター音の何が良くないのかに触れつつ、iPhoneXS Maxが抱える問題を書いていきたい。



①シャッター音、場面によっては騒がしい

例えば静かなカフェで、筆者がレビュー用にスマホの撮影をし始めたとする。この時、シャッター音が煩いと、静まり返った状況を乱す事になる。

(こういう写真を撮る方も撮る方かもしれないが・・笑)

誰もいなければまだしも、「あの人、何やってるんだろう。うるさいな。」と他人の集中力を散漫させる可能性がゼロではないし、意味もなく注目されたくもない。だから撮影する側も周囲への配慮として無音カメラが欲しくなる。

 

誰かと記念撮影とか、観光スポットで明らかに名物を撮影しているのなら話は変わる。撮影する本人も周囲も、その場におけるカメラの利用が、状況的に何ら不思議なことではないからだ。

 

しかし今度は宿泊先で家族や友人が隣で寝ている時、やはり大きなシャッター音は「起こしてしまったらどうしよう」と気を遣うことになるのだ。

 

②iPhone XS Max、ポートレートモード撮影が煩い

話をiPhoneに戻そう。iPhoneXS Max、ポートレート撮影では「カッシャーン」という憎き音がステレオで鳴り響いてしまう。今回は後から背景ボカシを調整できる機能がウリにもなっており、ガンガン使おうと思っていた。

(iPhoneの場合、LIVE PHOTOを使えばほぼ無音化できる)

しかし、このウリの機能を使う度に周囲を気にしながら高価なiPhoneを使うのは非常に不可解でどこか釈然としなかった。それが香港版の購入に至ったキッカケの一つでもある。



最後に

盗撮防止のためとは言うが、盗撮する人はシャッター音の有無を問わず如何なる手段を使ってでも盗撮するだろう。逆に盗撮しない人はシャッター音が無くてもしないはず。一部の変態のために全員がシャッター音の強制を受けねばならない。

 

もちろん、中には「それは気にしすぎだろう」とか「自分はそんなに気にならないけどな」という人もいるかもしれない。しかし、そろそろこの問題、何とかならないだろうか。

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iPhone XS Max、eSIMを用いたDSDSで懸念されるデメリット

物理SIMが2枚入るのは中国・香港・マカオ版に限定されたわけだが、今回のiPhoneは日本版を含め物理SIMの他に情報を書き込むeSIMが搭載されている。

 

もしも日本キャリアが対応を開始すれば、香港版iPhoneがなくともDSDSが可能になるわけだが、あまり期待はしていない。今回は気になる理由を2つご紹介しよう。



①本体が故障した際にeSIMは取り出せない

ディスプレイが壊れてしまったとか、落として起動しなくなったとか、iPhoneが故障しても物理SIMだけは生き残っている事が多い。とりあえずSIMを取り出して、一時的にでも別のスマホに入れ替えて修理を待つという事ができる。

(既に去年のApple Watch Series3で導入されているeSIM。内部から取り出せない)

 

しかし、eSIMの場合は本体からSIMを取り出す事ができないのが問題だ。白ロムを見つけてショップで物理SIM化してもらう事ができたとしても手数料がかかるだろう。iPhoneの修理が終わって再びeSIM化するとなれば、また手続きが必要になるはず。

 

物理SIMなら自分でSIMを入れ替えて終わるだけなのに、代替機種へ移行する際、SIMが取り出せないというデメリットは意外にも大きいのではないだろうか。

 

②キャリアの示す料金プランは恐らく強気

過去の記事にも書いたが、大手3キャリアにとってDual SIMは厄介な存在であるはず。2枚入るなら、「格安SIM + キャリアの最も安いプラン」という組み合わせをする利用者が圧倒的に多くなるだろう。

(SIMフリーのAndroidでは物理SIM 2枚挿しが標準化しつつある)

 

こんな事がAndoroidのDSDS端末では既に行われているため、大手3キャリアとしてはここぞとばかりにeSIM向けプランと称して割高な料金を提示してくる可能性が高い。どのくらい高いかまでは予想できないが、少なくとも菅官房長官が怒るレベルかと。



最後に

Appleも何を考えているのか、中国だけでリリースしたら隣国で転売されるのは目に見えていたはずだ。来年のiPhoneから世界中で物理SIMによるDSDSが実現されればいいが、このまま片方だけeSIMが続くようであれば中国・香港版XS Max、Xrの価格が落ち着いた頃、爆発的な転売需要が出てくるかもしれない。

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持ち歩く価値がないカードを厳選、財布を軽くしよう!!④~身に覚えがない請求がきた話~

本日27日は多くのクレジットカードの引き落とし日。きちんと引き落ちたかを確認すべく、みずほ銀行口座にログイン。無事に確認がとれたのだが、一つだけ身に覚えがない請求がきていた。

特定してみたところ、なんと使っていないカードの年会費だった。ちなみにSofmapカードなのだが、今まで年会費を払った覚えなどない。有料に改定されたのかと思いきや筆者のミスであることが発覚。



①年に一度も利用がないと会費が取られるカードは解約!

そう、この10年近く毎年なにかしらSofmapで大きな買い物をしていたのだが、ついに全く利用しなくなった事に気づきたのだ。だから年会費が請求された。額面が低いからまだいいが、額面が高いクレジットカードもあるだろう。

 

利用していないのにお金が取られるだなんて、これ以上に勿体無いことはない。こうした冬眠カードで毎年年会費を払っている人はすぐ解約しよう。

 

②プラチナカードを持たない理由

筆者はエポスカードゴールドをメインにしているが、その理由は以前も書いた通り。プラチナカードへの招待が頻繁にくるのだが現状年会費0円のゴールドを2万円に引き上げるメリットを感じない。

(お誘いを頂くのは嬉しいが、2万円分のメリットを感じる事ができない)

1枚ならまだしも、2枚、3枚、4枚と有料のカードを持っていれば、年会費の合計は数万円に達するだろう。例えば合計3万円払うとしたら、年会費無料の物に切り替えて、お金を貯めた方が幸せになれると個人的には考えている。



最後に

中にはステータスとして高い年会費のカードを持つ人もいる。それはそれで自由なのだが、もしも使っていないクレカがあれば即解約しよう。でないと、せっかく貯めたポイントが年会費分で損になってしまう。

 

というわけで、不正利用ではなかったので安心。不要なクレカはどんどん減らそう。お財布が軽くなるどころか無駄な出費も減っていくはずだ。

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Apple Storeに並んで買う人の気が知れない!?実は大きなメリットがある話・・・

今回、iPhoneを求めてApple Storeに並んでいたら、「並ぶ人の気が知れない」という声が聞こえてきた。確かにヨドバシや最寄りのショップなら秒で在庫を確保できるのかもしれない。

(毎年恒例のiPhone在庫一覧表。今年は高額のせいか、余裕で手に入る)

 

確かに筆者も、そのように思っていた時期はあった。だが、秒で在庫が手に入るお店では味わえないメリットがある。もしもの時に知っておいて損はない話をしたい。



①実物を見ないで予約注文してしまう習慣

Appleから新しいiPhoneが発表されると予約注文が始まるわけだが、よく考えてみたら奇妙だと思わないだろうか。早く手に入れたい人は皆、実物を見たことも触ったこともないのに注文を入れる。(デモ機が発売まで展示されないから仕方がないのだが)

(今年もApple Onlineで注文。悩んだのでとりあえず候補になる物を予約。後からキャンセルを入れ本命を選定する余裕が今年はあった)

 

そして発売日当日、量販店やキャリアショップで無事に商品を手にするも「思ったのと違う」、「自分には大きすぎた」、「色はゴールドの方がよかった」と後悔する人がある程度の割合で出てくるのだ。

 

店頭受け取りの場合、在庫があれば契約直前に色や容量の交換がきくが、オンライン注文で届いた場合は\(^o^)/オワタとなるしかない。

 

②中古で売るか、返品するか

Apple Store以外での購入は回線の契約を伴うため、原則として返品や交換は一切できない。だから\(^o^)/オワタとなっても使い続けるか、一度白ロムとして売却し、気に入った物を買い直す必要がある。

 

ところがApple Store(Online含む)で購入した場合のみ、満足できなければ返品できるのだ。もちろん極力、返品は避けたい。

だが開封後に後悔しても、最寄りのApple Storeか郵送で交換や返品に応じてくれる。結果として、満足できる買い物ができるのだ。



③もちろんルールはある

量販店のAppleコーナーや正規代理店での購入ではなく、あくまで銀座、名古屋、心斎橋などのApple Store(Online含む)で購入された物に限定される。更に購入から2週間以内という決まりがあるため、日が経ちすぎてからの申し出は流石にできない。

 

落として割れてしまったり、付属品が全くないなど、非常識な場合はこの限りではないし、購入の証明も必要になる。



最後に

「在庫が落ち着くのを待ってから買えばいいじゃないか」という声が聞こえてきそうだが、多くの場合、Appleの新製品は即日売り切れて数週間待ちとなってしまう。そうなると、やはり発売日に並ぶという選択肢が出てきてしまうのだ。

 

他のメーカーのように発売前にデモ機や展示会、予約を開始してくれればいいのだが、それはきっとアップルらしくないのだろう。さて、香港版が問題なく機能してくれたのでApple Store購入分は・・・()

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巨大なGalaxy Note9、工夫次第で楽に操作できる!!~お勧めの使い方~

ここ最近、Galaxy Note9を片手でホイホイ操作できる方法を模索していた。「バンカーリング付ければいいじゃないか」と言われそうだが、まさに仰る通り。

 

最初はそのつもりだったのだが、Note9に装着するとペンを取り出した時に扱いにくくなってしまうのだ。試行錯誤した上、いくつか快適な使い方を見つけたので書いていこう。今回は初心者の方向けとなる。



①ランチャーを入れてイメージチェンジしよう!!

やはりiPhoneと異なり自由にカスタマイズできるのがAndroid最大のメリット。画面の好きな位置に好きなアイコンやウィジェットを配置できるため、自分好みの最高のスマホを作り込む事ができる。今回はApex Laucherをインストール。

更にPixelアイコンパックを入れてイメージチェンジ。まるでGoogle Pixelを持っているかのような所有欲に満たされる。

最近のGoogleは完全に丸みを帯びたアイコンになったが、非常にシンプルで相変わらずオシャレ。さて、今度はこの大画面を片手で操作できるように設定していこう。

 

②上から下へスワイプで、ステータスバー出現

Wi-Fiや機内モードの設定するクイック設定ツールは、ディスプレイ上部から下へスワイプする必要がある。この作業、Note9級の大きさになると手が届きにくく非常に面倒なのだ。

Apex Laucherを使って楽にしてあげよう。「Apexの設定」→「スワイプジェスチャ」→「スワイプダウン」→「クイック設定」

この手順をふむと、画面の好きな部分からヒョイと下へスワイプするだけで上から設定ツールが下へ降りてくる。

 

③よく使う項目は手前に置き換える

ようやく楽に設定ツールが引き出せるようになったが、これでも手が届きにくい。幸いにも好きな位置に並び替えできるため、よく使う項目を手前に持ってこよう。

筆者の場合であれば、右手使いが多く、Wi-Fiとデータ通信のオン・オフを手前、下方向に持ってきた。これで一連の作業が非常に楽になった。



最後に

書きながら改めて考えたのだが、ノート機能を使うならバンカーリングはできる限り避けたい。テーブルに対して並行に起きたいのなら、操作方法を工夫するしかないわけだ。

 

そして面白いように、カスタマイズできてしまうのがAndroidのいいところ。Note9に限らず大画面の端末が使いにくくて困っているという人は是非試してみよう。

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【検証】香港版 iPhone XS Max、日本でDSDSを試した結果・・・②Apple Care+は加入できる!?

前回の続き。au, Softbank iPhoneの正規契約SIMによる通話・SMS・データ・テザリングを確認したわけだが、書ききれなかった検証結果をまとめておきたい。(技適の確認ができていないこと、あくまで香港版での検証であることに注意)

(前回の記事:【検証】香港版 iPhone XS Max、日本でDSDSを試した結果・・・



①Y!mobile、UQ mobileの動作も確認

au系MVNOのUQ mobileはVoLTE SIMであればテザリングまで利用できた。また、Y!mobileもn101、n111 SIMにて動作を確認済み。同社のiPhone専用SIMであるn141 SIMは例のごとく専用プロファイルを利用すれば同じくテザリングまで利用可能。

(10月2日追記:UQ mobileはテザリングがなぜか不可になっており通話・データのみ動作確認済)

(UQ mobileはau、Y!mobileはSoftBank表記となる)

Y!mobileにはSIMに種類があるため、念の為区別をつけておこう。

(関連記事:意外と知られていない!?Y!mobile iPhone専用SIMの話

一通りSIMを検証して思ったのは、どんなSIMを入れても日本版とほぼ同じ挙動をするということ、そしてSIM2枚を入れた際の相性などは保証が全くできないことだ。

 

②日本版iPhone XS MaxにDual SIMトレイを入れてみた結果・・・

これは半分ネタなのだが、香港版のSIMトレイを日本版に入れたらSIMが2枚認識するのでは!?と本気で思っている人がいる。ダメ元でやってみたところ、案の定1枚しか認識しないのだが見方を変えれば2枚目のSIMカードを収納できることになる。

ネタとしては面白かったが、やはり物理SIMは中国・香港・マカオのみが2枚挿しに対応しているという検証結果が得られた。



③Apple Care+について

Apple製品は新品を開封してから90日間の電話対応サポート、1年間のハードウェア保証が付帯している。延長したければApple Care+に加入できるのだが、担当者がよく理解していないと「海外版は加入できない」と言われる事があるのを覚えておこう。

(念の為オンラインで確認したら加入可能になっていた。たぶん大丈夫だとは思うが、Appleのスタッフによっては混乱するという事だけ頭に入れてこう。)

高額商品なので心配な人は加入できるまで交渉した方がいいかもしれない。



最後に

2回に渡ってお送りしたが、FOMA SIMが利用できない、APN設定が1つしかできない点を除けば日本版よりも非常に面白い仕様であることがわかる。

 

Appleとしても初のDSDSであるため、APNの件はアップデートで解消できるかもしれないし、今後も検証しながら使っていきたいと思う。興味ある人は色んな人のレビューを見ながら購入するといいだろう。

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【検証】香港版 iPhone XS Max(A2104)、日本でDSDSを試した結果・・・

21日に銀座で受け取ったばかりのiPhone XS Max。死角なしで満足度が高く、「これは香港版を買い直してメイン機種にするか」と半ば決めかけていた。

 

しかし悲報があって、市場に出回っている中国・香港版は256GBでも20万円を越えてくる。悩み抜いた末「飛行機のエアチケットと、香港での滞在費、手間暇を考えたらまぁ妥当かな」と言い聞かせることにした。今回は日本でどのような挙動をするかを検証してみた。何かしら参考になれば幸いだ。



①基本的に大手3キャリアのSIMは読み込む

試しにSoftBankとauのiPhone8用正規SIMを入れてみる。すると、電波が両方とも立っているではないか!!ただauは4G onlyであるため、副回線にすると3Gを掴む事ができず圏外となる。当たり前だがDSDSの仕組みはAndroidと同じ。

(面白いことに主回線、データなど好きな文字を選択することができる)

(旅行、仕事、個人、以外にもカスタマイズできるようだ)

 

②DSDSは慣れるまで不安定な事も・・・

ケータイオタクの私から見ても設定がよくわからず、主回線、副回線の設定が難しかった。iPhoneがバグを起こしてテザリングができないという事があった。再起動したら直ったが、設定に慣れるには時間がかかりそうだ。

(通話、SMS用SIMとデータ回線用SIMに分けようとしてくれるが複雑だ・・・)

 

③注意:FOMA SIM不可、APNは1つしか入らない

概ね良好かと思いきや、気がかりなことが2点ある。1つはFOMA SIMがどうやっても認識されないこと。AndroidのDSDS端末ではFOMA SIMが動く事があったので念のため検証してみたが残念な結果に。

 

もう一つはAPNが一つしか設定できないため、MVNO SIMを2枚入れて、切り替えてデータ通信させる事ができない。同じMVNO SIMの切り替えなら全く問題ないが、例えばiijとOCNを切り替える場合、毎回APNを入れ直す必要があり死ぬほど面倒だ。

(APNプロファイルは1つしか入らず、例えばOCNとiijのプロファイルは共存できない。



④Felicaの利用も可能、カメラシャッター音はなし

さて、次にFelicaの検証だが日本版と同様に普通に利用できた。Suicaはもちろん、クレジットカードも読み込んでiDかQUICPayのどちらかに分類される。あくまでも香港版での検証のため、どの地域のiPhoneXS Maxでも同じ結果になるかは保証できないが、これは嬉しい結果となった。

(この後、Suicaは普通に追加できた。ここはiPhone8海外版と同じ)

ちなみに日本キャリアSIMを入れてもシャッター音はならず、非常に助かる。日本版でもLIVE Photoを使えば音はほぼ消せるのだが、ポートレート撮影では「カッシャーン」という憎き音がするので、これが消えるだけでも安心する。



最後に

余談だが、香港版のiPhoneを買うのは2011年のiPhone4s以来、実に7年ぶりとなる。2013年にdocomoがiPhoneの取り扱いを始めてから、買う必要性がなくなってしまった。まさか再び需要が来るとは思わず、なんだか感慨深い。

 

そして最後に、技適が未確認でありDSDSの挙動や通信の保証は一切できないので注意されたい。使いたかったSIMが非対応でも輸入品の場合、交換や返品がきかない恐れもあるので自己責任で購入する必要がある。リスクを味わってでも欲しいという、一部の人向けとなりそうだ。

続きはこちら:【検証】香港版 iPhone XS Max、日本でDSDSを試した結果・・・②Apple Care+は加入できる!?

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