LG G8X 購入でみえた、割引 2 万円に苦しむソフトバンク(キャリア)の現状・・・

LG 電子の折りたたみスマートフォン LG V8X が本日よりソフトバンクから発売となり、さっそくヨドバシカメラで購入してきた。

10 月 1 日に改正された改正電気通信事業法のもとで始めてスマートフォンを購入したのだがキャリアショップはとても経営が大変そうだ。

昔のように見守りケータイを契約しないと割引されないとか、半強制的なオプションがないおかげで手続きはスムーズに終わった。

しかし親切丁寧な接客の裏側には、何かしら協力せざるを得ない実情があった。



平日・休日ともに暇そうなキャリア

今回はヨドバシカメラ・アキバのソフトバンクで機種変更にて契約したのだが、最近は昼夜とわず顧客がとても少ない。

それもそのはず、改正法では端末割引がきびしく携帯電話の出荷台数は過去最低を記録したとニュースになったばかりである。

(定点観測しているが、とくにキャリアショップの閑散ぶりは半端ではない)

ショップとしてはスマートフォン以外で何かしら契約をとることに躍起になっていてオプションへの提案から強くそれが感じられた。

それを断れば iPad やタブレット、光回線に電気など次から次へと提案が飛んでくるのだ。

断っても嫌な顔はされなかったものの、さすがに「なにか協力できないかな」と思い、しかたなくヨドバシ・クレカ作成でその場をきり抜けた。

(即日発行された仮カード。解約したクレカをまた作成するとは思わなかった)

これは結構くるしかった。キャリア・ショップが危機にあるとはいえ情けで月額料金のたかい契約などできるわけもない。

こうなると「次はオンラインショップを利用しよう」という人が増える悪循環につながりかねないのだ



キャリアとしての課題・・・

ソフトバンクにはサブブランドの Y!mobile があり 4 割値下げの大号令のもと予算のひくい顧客はそちらに流れるだろう。

さらに低価格指向の人は LINE モバイルに流れる 3 段構えになっていて取りこぼしがないのが同グループの強みだった。

ところが値引き規制が厳しくなり SIM フリー iPhone すら単体購入できるいま、携帯電話事業者としてのソフトバンクは存在価値を問われ始めそうだ。

今回は 10 万円オーバーでも不思議ではない LG V8X を 5 万円台という破格リリースしたことで冬モデルを盛り上げたが、こうした超魅力・超特価スマホは毎シーズン必要になるだろう。

例年よりも寒い冬がやってきそうだ。

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