余裕のスマホ OPPO Reno A の後継モデル、OPPO Reno3 A が OCN モバイル ONE で早くも超特価になっている。
そもそも本体価格が 24,860 円(税込)と最初から破格であり、指定オプションと音声契約で最大 6,600 円割引される。
期間は 7 月 15 日まで。もはや即買いレベル!
本体価格だけでも破格だが、他社から MNP 契約で 5,500 円、ノートンモバイルセキュリティー加入で 1,100 円、合計 6,600 円(税込)割引となるわけだ。
すると本体価格一括 18,260 円(税込)と信じられない価格となるが、無理して MNP 契約する必要はない。
(初期費用を考慮しても十分やすい)
データ通信プランは希望がなければ 1GB プランで十分。
ただしすぐ解約すると次回契約できない恐れが出てくるため、今後ともセールに参加したい人は数ヵ月使ってから解約した方が良さそうだ。
今夏のロングセラー間違いなし
OPPO Reno3 A はSnapdragon665, ROM 128 GB, RAM 6 GB のミドルスペックで、4 眼カメラ、Dual SIM + micro SD、Felica、防水・防塵、4025mAh 大容量バッテリーを備えている。
ディスプレイは有機 EL を採用した Full HD+ と死角なしで、ゲームさえしなければメインスマホとして文句なく使えるはずだ。
なお筆者調べでは 6 月 28 日時点で量販店レベルでの MVNO セットはまだ存在しておらず、初登場でいきなり超特価である。
(唯一安いのは UQ モバイル版だが、OCN モバイル ONE の方が間違いなくやすい)
したがって品切れが予想されるため、迷った人はすぐ契約した方がいいだろう。
ファーウェイの座を狙う中国勢
指原莉乃さんを起用した OPPO Reno A は昨年 10 月から絶えず人気が続いており、いまだに未使用品の白ロムは 30,000 円台を維持している。
そこに持ってきて後継モデルがこれだけ安いと Reno A はもはや立場が無くなってしまう。
生産終了となって Reno3 A に生産ラインがシフトするのか、それとも価格を差別化させて Reno A がさらに安くなるのかも注目ポイントだ。
それにしても OPPO の低価格モデルは迫力が凄すぎる。
いまや 10 万円を超える機種を買っても驚くことは減ってきていて、安いスマホがどこまでの実力を持っているかを試した方がお財布にも優しくワクワクできるかもしれない。
Google なきファーウェイの座を狙うのは OPPO か Xiaomi か興味深くみていきたいと思う。
リンク:OCN モバイル ONE
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