新しく販売開始されたアップル第8世代 iPad 登場をうけて、在庫が残っていた第７世代 iPad の価格がようやく下がり始めている。
とくにこれまで 34,800 ～ 35,800 円で推移してきた 32 GB Wi-Fi モデルは 32, 980 円(税込)を記録。久しぶりに低価格の未使用品 iPad が誕生した。
販売を確認できたのは「じゃんぱら」秋葉原 5 号店および同社通販サイトで ９月 26 日 10：39 時点の在庫は 140 台をこえている。
同モデルは第一世代 Apple Pencil や Smart Keyboard に対応した 2019 年発売モデルで、低価格ながら高い生産性をもたらす仕様になっている。
(型落ちながら発売されたのは 2019 年 9 月で本当に 1 年前の話だ)
新型コロナウイルスの影響をうけて在宅需要が高まると特需を起こして売り切れが続出。緊急事態宣言さなかでは量販店で品薄になるなど、なかなか入手できなかった物。
あと 6,000 円程だせば最新の第 8 世代が買えるだけに、どちらを買うかいい選択肢ができたという見方もできる。
また商品によってはアップルのハードウェア保証が 1 年近く残っているので、店頭で購入する際はその辺りもチェックしてもらえるかもしれない。
リンク：じゃんぱら通販サイト
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