ASUS JAPAN は 8 月 20 日にスマートフォンの発表会を予告した。
モデル名は明らかになっていないものの、"WISHER TOGETHER ~30th years together ~" の文言から 30 周年を記念した Zenfone 6 を彷彿とさせる。
同モデルは先行して海外で発売されており、Snapdragon 855 搭載したハイエンドスマートフォン。
ASUS 初となる 6.4 inch ベゼルレス画面、可動式カメラ、超大容量 5,000 mAh バッテリーを搭載し前モデルから刷新された。
ギミックがあるだけに前評判もよく、筆者のアンケートでも気になっている人が 60 % を超える結果となっている。
かんたんなアンケートです。Zenfone6 って興味ありますか。
— Skyblue (@skyblue_1985jp) July 30, 2019
気になる価格は ROM と RAM の構成でだいぶ変わってくる。例えば ROM 64 GB / RAM 8 GB は海外で 5 万円台などが存在するため一見すると安い。
ただしASUS JAPAN は下位モデルを投入しない傾向があり、価格も強気であることから購買意欲は「価格次第」で決まるだろう。
ちなみに日本版のメリットは au VoLTE 通話が使えたり、ATOK アプリがプリインストールされていることが挙げられる。
最後に
余談だがもう一つ注目したいのが ROG Phone Ⅱ 発表の有無だろう。
日本でも eスポーツの市場規模が拡大しつつあり、スマートフォンへも波及してきた。
(初代は「じゃんぱら」で 77,800 円にて激安販売中だ。)
ASUS は Zenfone のシェアが小さな国でも ROG Phone だけは注力して展開しているため日本での発売もあり得るだろう。
とにかく発表が楽しみだ。そして値段に関してはなんとか頑張っていただきたい。
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