5月も下旬、秋葉原では久しぶりにiPhone相場が下落した。
まずiPhone12 64GBの白ロムが62,800円の底値を記録。
先週から5,000円ダウンしており、購入を検討している人に絶好のチャンスが巡ってきた。
販売を確認できたのは「じゃんぱら」秋葉原5号店および同社通販サイトで、5月23日18時時点の在庫数は約440台とかなり豊富。
またiPhone SE 第2世代は31,800円の底値を記録。こちらも先週比で6,000~7,000円下落で、昨年9月以来、約8ヶ月ぶりに買いやすくなってきた。
(5G対応 SE 第3世代は41,800円になっていた)
販売を確認できたのは「じゃんぱら」秋葉原4号店で、5月24日時点の在庫数は170台以上。
両モデルとも生産が終了しており、流通量が少なくなればまた上昇する事が予想される。
今年は半導体不足、ウクライナ戦争による物価上昇、記録的な円安という三重苦で、iPhone14シリーズの値上がりは避けられない。
また総務省や楽天モバイルが求めるように、「1円」iPhoneが禁止されれば格安で買うことも難しくなるだろう。
そう考えるとこの価格は破格であり海外バイヤーも買いに来るほど日本のiPhoneは安い。スマホの買い替えを検討している人は参考になれば幸いだ。
リンク:「じゃんぱら」通販サイト
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