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スマホにお金をかけない本質的な話をしよう・・・

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この半年間で、実に多くの節約方法を書いてきたと思っている。UQ mobileを毎月1,980円どころか302円、Y!mobileを86円で維持するとか、Softbankを毎月3円で維持するとか、一見すると現実離れしているように思うかもしれない。

関連記事:【レポート】UQ mobile iPhone SE、一括ゲットで維持費月額302円だぞ!!SIMロックも解除だぞ(*´ω`*)

 

地域や店舗、そしてタイミングによっては難しい場合もあるだろう。ただし割引の仕組みを理解した上で条件さえ揃えば、特別難しいことは何もない。今回は、なぜ筆者がそこまでの大幅割引にこだわりを持つのか、根底にある考えを書いていきたい。



①働き方改革で減る年収

働き方改革関連法案が先月29日、衆議院を通過した。残業ばかりで好きな事に打ち込む時間のなかった人が、急に早く退社できて有意義な時間を過ごせるようになったり、人材不足解消のため、非正規雇用者が正社員登用を受けやすくなるだろう。

 

今まで不利な立場にいた労働者には吉報でしかない。しかし以前にも触れたが、正社員として働いていた人には必ずしも喜べる話ではなくなってくる。残業代込が当たり前で月収を算出していた人は突然収入が減り、正社員の数が増える事で一人あたりのボーナス金額は当然ながら減っていく。

 

休日出勤を強いられていた人が休めるようになり、取りにくかった有給を消化し始めると、お金を使う時間が増えて、出費も増える事がある。こうした働き方改革を導入する企業が増え始めたら、収入が上がるどころか下がる人はもっと出てくるのではないだろうか。

 

②減らせる物は減らす、固定費の代表格がスマホ

ただ、そうした現状を嘆いていても何も変わらない。給料の手取り額が減るのであれば、日常における出費を減らせばいい。その中で筆者が実践しているのが「ケータイにかけるお金を減らすこと」なのだ。

 

一ヶ月8,000円以上キャリアにお金を納める人が未だに多い。格安SIMの登場により、こうした出費は簡単に下げられるようになった。しかもキャンペーンをうまく利用すれば年間の維持費を0どころかプラスにさせる事だってできる。

 

「いやいや、あなたケータイにお金を使いすぎでしょう」と批判を頂くのは当然だし否定はしない。趣味なので普通の人よりも高額なスマホは確かに高い頻度で購入してはいる。ただ、それでもキャンペーンをうまく使ったり、使い終わった端末をタイミングよく売却したり、ブログでレビューすることで広告収入を得たり、マイナスには絶対にならない。



最後に

というわけで、昔は誰も持っていなかった携帯電話への出費を減らすことができれば残業や賞与が減ったところでダメージは多少軽くなる。しかも詳しくなって302円維持や86円維持といった、当ブログで紹介したようなキャンペーンをうまく理解し、実行できる力がつけば、預金に回すお金だって捻出できる。

 

だからケータイには詳しくなることをお勧めしたい。店員の勧められるがままの高額な機種を買わずに自分で本質的な要素を見抜いて本体を購入し、どれが安いプランなのか、これまた自分で見抜けるようになれば、毎月1万円は0に近くなる。やり方は過去の記事を読んで頂ければそこに全てが詰まっている。

 

たまたまケータイの話を出したが、他にも削減できる固定費は削減していくべき時代がきたと言えるだろう。ケータイ節約でプラスが出れば足りなかった給与への足しにするもいいし、そのまま副業に繋げることもできる。人それぞれ、好きな事、得意な事をもっと楽しんで深めていき、集めた情報を自分で料理して世間に発信していく。そこから始めればきっと、大きく得る物がでてくるだろう。

 

人生、なるようにしかならない。給与への不満を言っても何も始まらない。だったら生活費における固定費を削減したり、副業で稼げるものは稼いでみよう。そしてまずは手始めに、ケータイに詳しくなることをお勧めしておきたい。

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