Galaxy S10+ の au 版である SCV 42 が 2 週間続けての値下がりを記録した。
昨日まで 92,800 円で推移していたが、月をまたいだ本日 87,800 円を観測。
買い時がやってきた
まるで韓国製品への不買運動でも起きているのかと思ったがそうでもない。
一部のショップが一括 1 円などで iPhone や Galaxy をばら撒いている。
使わずに買取ショップに売却された白ロムが需要を上回って安くなっているのだ。
確認できたのは「じゃんぱら」通販サイトで、ブラックとホワイトが計 27 台ある。
興味がある人は画像リンク先をクリックしてみよう。
法改正がいよいよやってくる
いまスマートフォン契約に関する法律が改正されようとしている。
8 月 1 日、分割の残債が免除されるプログラムを終了すると au がプレスリリースを流している。
48 分割のうち 24 回目または 24 回払いのうち 12 回目の支払いを終えると残債がタダになるプログラム。
その代わりに端末は返却することが条件となっているのだが、以前から中止するように総務省から指導を受けていた。
今回の終了は「通信と端末の分離」がいよいよ施行されることを意識したものだろう。
最後に
法改正されると端末の割引はせいぜい 2 ~ 3 万円になると言われている。
これまでのように iPhone がタダ同然で手に入ったり、こうして転売されたデバイスを破格で買うことができなくなるだろう。
今月 9 ~ 15 日はお盆ということで、全国的にセールを行うショップが多くなる。
なにか狙っている商品があれば安く手に入れる最後のチャンスくらいに考えた方がいいかもしれない。
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