UQモバイル、Y!mobile、OCN モバイル ONE が一斉に iPhone SE 第 2 世代の販売を開始したことで盛り上がっている。
回線とセット購入すれば 3 万円台で手に入り維持コストも安いからだ。
(OCN モバイル ONE は MNP で最安 29,000 円の大特価で、全モデル完売中)
いっぽう、今まで数の少なかった同モデルの白ロムはというと、そろそろ相場が下がっても不思議ではない状態にある。
秋葉原の底値は 46,980 円(税込)に・・・
数ヶ月前ならアップルの正規価格とほぼ変わらぬ値段で店頭にならび、わりとすぐ完売していた iPhone SE 第 2 世代。
いまでは 46,980 円(税込)の底値をみせている。
確認できたのは「じゃんぱら」各店舗および同社通販サイトで、気になったのは 150 台を超える在庫を抱えていることだ。(9 月 3 日 13:00 時点)
おそらくマイグレ案件にて一括 1 円などで契約され、 そのまま SIM ロックだけ解除されて白ロム市場に流れてきたのだろう。
この価格帯での供給は需要を上回ったのだろう。このまま在庫が増えると、ショップとしては値下げせざるを得ないはずだ。
インターネット・オークションなどでは 45,000 円で即完売するため、一度そこまで下がると爆発的に売れるかもしれない。
ちなみに同店では 128 GB 52,980 円、256 GB 59,980 円(いずれも税込)となっている。今後おおきな変化があれば随時 UP していきたい。
リンク:じゃんぱら通販サイト
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