9 月も下旬にさしかかった秋葉原では新型 iPhone を見据えた既存モデルの値下がりが活発化している。
アップル正規価格 117,480 円(税込)の iPhone11 Pro 64 GB はその顕著な例で 89,800 円(税込)の破格を記録。
(あくまで数量限定の店頭特価。それにしても 12 シリーズをかなり意識している)
そして 4 連休が終わると今度は低価格の Android スマートフォンにも一部で値下がりの動きが見えてきた。
OPPO A5 が 15,980 円(税込)の最安値
中でも気になったのが 2019 年 11 月 1 日発売のロングセラー OPPO A5 で 15,980 円(税込)の底値を記録した。
販売を確認したのは「じゃんぱら」秋葉原本店および同社通販サイトで、在庫数は 200 台を越えている。(いずれも同じ SIM フリーだが便宜上 UQ モバイル版、楽天モバイル版、MVNO 版と分けられている。)
同機種は OPPO Reno 3A と同一のチップセット Snapdragon 665、ROM 64 GB、RAM 4 GB 搭載のミドルスペックながら低超広角 4カ眼カメラ、Dual SIM、大容量 5,000 mAh バッテリー、Wi-Fi 5GHz、動画手ブレ補正など充実しすぎた 1 台。
しかも楽天モバイルを含む 4 キャリアの周波数に対応しているため、2 枚の SIM を分ければスマートフォンの維持費を大きく下げられるだろう。
NFC や防水がない点に注意すればメイン機種はもちろん、サブ機、故障した際などの緊急用として重宝するだろう。1 万円台でできる限りのスペックを求める人にはぜひおすすめしたい。
リンク:じゃんぱら通販サイト
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