先日ご紹介した秋葉原「じゃんぱら」各店舗の特価品、MacBook Pro 13 インチ 2019 年モデルがふたたび値下がりしている。
第 8 世代 Intel Core i5 クアッドコア、SSD 128 GB、メモリ 8 GB 構成は 5,000 円下がり 94,990 円(税込)。
256 GB モデルは 10,000 円下がって 99,980 円(税込)となっており、稀にみる早いもの勝ち価格となっている。
M1 チップ搭載 Macbook Air/Pro 搭載モデルが登場したことで、特価品がさらに値下がりする珍事が起きているのだ。
まだまだ新しい、憧れの Touch Bar 付き
セール品の型番は MUHN2J/A で 2019 年 7 月中旬に発売されたばかり。
憧れていた人もおおい Touch Bar はもちろん、コロナ禍では外出時に便利な Touch ID を搭載。マスクの欠かせない外出先での作業でも指先でロック解除できるから安心だ。
また CPU は長らく続いたデュアルコアからクアッドコアとなり、前モデルと比較して処理速度が 2 倍以上にアップ。
セキュリティを強化させる独自の T2 チップ、ステレオスピーカー、True tone ディスプレイ、 Thunderbolt3 対応 Type-C ポート× 2 と文句なしの構成だ。
破格の理由は 10 月に実施された Amazon Prime セールで、信じがたいことに一時的に 8 万円台で販売されていた。しばらく 10 万円以下での取引が続いたが、その後 M1 チップ搭載 Macbook Pro が登場して相場が下がった模様。
価格.com ではより安いショップも散見されるが「じゃんぱら」の強みはクレジットカード利用が可能な点である。また店舗での買い物では PayPay ほか様々なキャッシュレス決済に対応しており、キャンペーンで戻ってきた「ボーナス残高」などを合わせれば更に安くなるかもしれない。
また SSD 256 GB モデルに関しては 11 月 19 日 14:00 時点では店頭特価となっていたが、11 月 18 日には Web でも 10,000 円割引クーポンが適用されることが判明。
11 月 30 日までなら会員登録することで送料も無料になるという。
新型のM1 Macbook が気になりつつ「動作の不安定さが気になる」、「仮想環境ではなくデュアルブートで Windows10 をインストールしたい」という人は間違いない買い物と言えそうだ。
リンク:じゃんぱら通販サイト
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