2020 年に OPPO を支えたヒット製品 OPPO A5 がヨドバシカメラで値下げされている。
発売当時の価格からほぼ 1 万円さがって買いやすくなり、さらに MVNO と同時購入すると一括1,100 円(税込)で買えてしまう威力がある。
2019 年モデルながら普段使いには十分すぎる価値があって、秋葉原の白ロム市場では未使用品の相場は 15,800 〜 17,800 円と中々さがらない。
それだけ評判のいい製品でありゲットするチャンスがやってきた。
4 眼カメラと大容量バッテリー搭載
OPPO A5 は Snapdragon665、ROM 64 GB、RAM 4 GB 搭載のミドルレンジで 4 眼カメラ、Dual SIM、5,000 mAh 大容量バッテリー、指紋認証、顔認証、Wi-Fi a/b/g/n/ac、NFC、Dual SIM 等に対応。
標準、超広角、ポートレート、AIビューティーと多彩なカメラ撮影を楽しみながら独立した micro SD スロットを活用して膨大な写真や動画を保存できる。
(SIM カードと micro SD の排他利用が多いなか、こうした取り組みはポイントが高い)
ネットワークはドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルの主要バンドをカバーする上に中国やアメリカ大陸向けのバンドまで揃えており、コロナが落ち着いてから海外で使うにももってこいだ。
(オウガジャパン公式動画)
惜しい点を挙げるとすれば Felica(おサイフケータイ)と防水に非対応なこと。ただし幸いにも NFC は搭載しているため Google Pay を使った VISA タッチ決済などは利用できる。
同決済方法は日本でも確実な広がりを見せており、これからは Felica 非対応スマートフォンもキャッシュレスに活用できる時代がくるかもしれない。
LINEモバイル音声契約で本体価格 1,100 円(税込)に
そしてヨドバシカメラ・アキバ 1F SIMフリースマホ売り場では、LINEモバイル音声 SIM とセット購入で 1,100 円(税込)の破格になっている。
しかも通常 3,300 円の事務手数料が 1 円、ドコモ、au、各社 MVNO からの MNP のほか新規契約も対象。
条件は 3GB 以上のプランを選ぶことだが 3 ヶ月間は 550 円で維持できるキャンペーンが適用されるため更にやすい。
報道の通り LINE モバイルは 2021 年 3 月を持って受付停止予定で Softbank on LINE に統合される予定。
新会社では 1,000 円台の格安 SIM が契約不可となるので、この機会に 1 回線作っておくのも良さそう。
支払いにはクレジットカードが必要になるが LINE アプリ(LINE Pay)から生成するバーチャルコードでも支払いできるという。
キャンペーン期間は 2021 年 1 月 31 日まで。混雑している日や時間帯を避けて、万全な感染症対策をした上で来店してみよう。
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