ソフトバンクは携帯電話事業の新ブランド「SoftBank on LINE」の先行エントリーを 1月 27 日より開始した。
同サービスは NTTドコモの "ahamo" に対抗したもの。月額 2,980 円（税別）に毎回 5 分の通話定額・20 GB データ通信が含まれる。
LINE アプリ利用はパケットフリーを謳っているほか、物理 SIM だけでなく eSIM が用意されているのも見逃せない。
3,000 円相当の PayPay ボーナスが貰える
LINE on SoftBank に乗り換え予定の人は先行エントリーすると 3,000 円相当のPayPay ボーナスが 6 月頃に付与される予定とされている。
エントリー期限は提供開始前日までとされていて、恐らく 2 月 28 日までは受け付けることになりそうだ。検討している人は忘れないうちに済ませてしておきたい。
エントリーの狙いは希望者数を把握しながら、早期に募集をかけて「◯◯万人突破キャンペーン」等の新しい施策に繋げることだろう。
ちなみに PayPay は利用者が 3500 万人を突破してコード決済最大手となり使える場所が飛躍的に向上した。
最近ではネット通販での導入も広がっており、複数デバイスでのログインが可能になったばかりだ。
4 月にはソフトバンクの社長交代も控えており、今までとはいい意味で違った同社のサービスに期待がかかる。
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