au AQUOS Sense3 Basic SHV48 が 9,980 円(税込)のセール価格になっている。
販売を確認できたのは「じゃんぱら」各店舗および同社通販サイトで、いずれも SIMロック解除された未使用品がそろう。
(2 月 27 日 17:00 時点の在庫数は約 67 台)
メイン機種として使うこともできるが、後述するようにサブ機・予備機としてぜひ持っておきたい 1 台である。
3 キャリアの周波数をサポート
AQUOS Sense3 Basic は Snapdragon 630、ROM 32 GB、RAM 3 GB 搭載のミドルスペックで 5.5 inch Full HD+ 液晶を採用。
防水、防塵、顔認証、Wi-Fi a/b/g/n/ac/、1200 万画素アウトカメラ、800 万画素インカメラ、4,000 mAh バッテリー、3.5mm ジャック、Android 9 を標準搭載する。
さらに au 端末ながら他社のプラチナバンドも網羅するため、au 系以外での SIM もバッチリ使えるはず。
ドコモは LTE B1、B3(東名阪)、 B19、28 に対応。ソフトバンクは LTE B1、B3、B8、B28、B41 と幅広くサポートされる。
楽天モバイル UN-LIMIT は動作報告も散見されるが、電話、データ通信、Rakuten LINK がすべて正常に動作する保証はできないので注意されたい。
欲を言えば Felica(おサイフケータイ)や NFC が欲しいところだが、これだけの完成度で 1 万円を切るなら買いであろう。
とくに 3 月に大手 3 キャリアからサポートのない通信事業者に乗り換えを検討している方は「代替え機」を借りることができなくなる。
トラブルシューティングに慣れるためにも、予備機として持っておくには最適な 1 台と言えるかもしれない。
Twitterをフォローする!@skyblue_1985jp