KDDI au および UQ ブランドで発売中の AQUOS Sense3 basic3 SHV48の白ロムが8,980円(税込)の特価になっている。
販売を確認できたのは「じゃんぱら」通販サイトで2021年6月4日時点の在庫数は100台以上。
同社は4週連続でセールを実施予定で、スマホではSHV48の他iPhone12 Pro Max 512GB未使用品が案内されている。
iPhone12 Pro Max 512GB 未使用品、アップル公式より2万円安い(;・∀・)wwwhttps://t.co/SsyDPwrbUx pic.twitter.com/wv56XfxOXw
— Skyblue (@skyblue_1985jp) June 4, 2021
1万円以下のサブ機、とりわけ使用品で探している人には候補になるかもしれない。
Android OS 11 も対応予定
AQUOS Sense3 basic はSnapdragon630, ROM32GB, RAM3GB搭載のミドルスペックで5.5inch液晶ディスプレイ(Full HD+)を採用する。
1200万画素アウトカメラ、800万画素インカメラ、防水・防塵、Wi-Fi a/b/g/n/ac、顔認証、4,000 mAhバッテリー、Android9等に対応。
Felica 非対応なのは惜しまれるが、この価格なら致し方ない。重いゲームは難しいにしても、Webでの調べ物、ショッピング、SNS、動画視聴など基本的な動作は問題なくこなせるためメイン利用も可能だ。
(簡単モード搭載でお子さんや高齢者の方が持つことも可能)
povo やUQモバイルの他 au MVNO で幅広く活用できるので KDDI 系SIMユーザーは検討してみよう。
微妙に異なる au と UQモバイル版
ただひとつだけ注意点があって、au版とUQ版では微妙に仕様が異なっている。
【細かすぎて伝わらない携帯知識】
質問:au、UQモバイル両方でリリースされてるスマホは何が違うの?答え:UQモバイル版は au SIM を認識しません。 au 版ならUQモバイルSIMも認識します(´・ω・`)
— Skyblue (@skyblue_1985jp) June 4, 2021
au版はKDDI系のSIMをほぼ全て利用できる一方、UQモバイル版ではau本家SIMだけが動作しない。この仕様はもう何年も前から続いていて、改善される様子は今のところない。
この機種のみならずauとUQの両ブランドで販売されているスマホは白ロム購入時に注意しよう。迷ってわからなくなった場合は「au版なら間違いなし」というわけだ。
リンク:「じゃんぱら」通販サイト
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