ビックカメラグループの家電量販店ソフマップにてiPhone11 64GBが決算セール価格になっている。
新品同様Aランクが多数揃っていて秋葉原のパソコン・デジタル館では本体価格59,980円(税込)。
Aランクでこの価格は相場としても割安でバッテリー残量が100%の新品同様も散見された。
(1人1台。通常保証30日付き)
いずれもSIMフリーで赤ロム永久保証付き。30日間の通常保証のほか月額588円の延長保証が用意されており長く使いたい人には期安心できる選択肢だ。
ソフマップドットコムでも販売中
同セールは「ソフマップドットコム」でも実施中で店頭にアクセスできない人もネット注文できる。
(付属品はなく本体のみとなっている)
ただしBランクとAランクや59,980円と6万円越えが混在しているので「Aランク ~60,000円以内」に絞り込むと同じ条件になるので試してみよう。
ソフマップドットコムはクレジットカード、代引きのほかPayPayとAmazon Payが利用可能。PayPayボーナス残高を余している人は消費するチャンスだし、Amazon Payはアマゾンにログインすれば登録した決済方法が使えて便利だ。
550円の送料が発生してしまうが、交通費をかけてアクセスするより安いと考えれば買いだろう。
(秋葉原のパソコン・デジタル館)
ちなみに同社はビックカメラグループのため、店頭ではソフマップポイントの他、ビックカメラポイント、楽天ポイント、dポイント、pontaポイント等が利用できる。
しかもソフマップでの買い物に限って分割金利が12回払いまで1%のクレジットカードも作成できるので、店頭にアクセスできる人はいい機会なので店内を色々見て回ると面白いだろう。
いまだに超人気のiPhone11
話を戻すと2019年9月発売のiPhone11は未だに「超」がつく程の人気で中古相場がまったく落ち着かない。
カラーバリエーションが豊富なだけでなくシリーズ初の超広角レンズを搭載。光学2倍やナイトモード、ポートレート撮影、60FPSでの4K撮影などカメラの実用性が大幅にアップした。
またiPhone12と比べてラウンドした形状が持ちやすく、5Gネットワークを必要としない人には価格次第では魅力的な選択肢になっているのだ。
(画像は左がiPhone11、右がiPhone11 Pro)
nanoSIM+eSIM構成でLINEMO、ワイモバイル、ソフトバンク、povo、楽天モバイル等のeSIMが利用可能。夏以降にはUQモバイルも参加予定で用途に応じたDual SIM利用が現実味を帯びてきた。
ちなみにiPhone11は2021年3月にはNTTドコモのahamo、4月にはUQモバイル、7月にはワイモバイルが取扱いを開始するなど後発的なブームがきている。
(アップル正規価格は71,280円。もはやアップルストアでしかほぼ入手できない)
ただし在庫はそんなに多くないので検討していた人はチャンスかもしれない。
リンク:ソフマップ・ドットコム
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