昨年の 11 月にリリースされた OPPO A5 2020 がビックカメラアキバで 13,580 円(税込)の特価になっている。
条件は OCN モバイル ONE または BIGLOBE モバイルの音声回線を契約すること。
新規や MNP は問わないという。
さらに 1,400 円の調整割引がはいり最終価格は 13,580 円(税込)。
しかも事務手数料も込みの値段であり、値引き規制がきびしい中ギリギリまで安くなっているのがわかる。
そしてこのスマホ、いままでの R15 Neo や AX7 とは一線を画する 1 台になりそうだ。
4 眼レンズで 1 万円台はヤバイ・・・
昨年 10 月に指原莉乃さんの名前にかけて OPPO Reno A が日本でリリースされた。
Dual SIM + Felica という未開拓の領域は充分なスペックと価格で大ヒット。
そしてファーウェイが弱っているのを気に猛烈な攻勢をかけるため 11 月に A5 2020 が導入されたのだ。
凄すぎる点はおもに以下の 4 つ
・文句なしのミドルスペック CPU
・日本では珍しい 4 レンズカメラ搭載
・5,000 mAh の超大容量バッテリー
・Dual SIM + micro SIM スロット
4 キャリア対応だけでなく、この価格ではまずあり得ない北米向け LTE Band 2/4 、中国 TD-LTE Band 38, 39, 40 にも対応。
Wi-Fi 5GHz まで対応なのはもはやファーウェイすら凌駕していて、他の格安スマホが走って逃げるほどである。
R15 Neo や AX7 とは段違い・・・
なんと言っても格安スマホに搭載されやすい Snapdragon 400 番台ではなく、ワンクラス上の 665 を搭載している点が安心できる。
Dual SIM 構成+micro SD が入るのも最近の Dual SIM では珍しく好印象だ。
5,000 mAh の大容量バッテリーと 6.5 インチ大画面は動画を長時間みる人や小さい字が読みにくい人には特に向いている。
それに加えて 4 眼レンズ・・・。どこまで性能が引き出せるか使ってみないとわからないが、もはやそれだけでワクワクしてこないだろうか。
OPPO R15 Neo や AX7 で「OPPO はちょっといいや」と思った人、この超コスパなら満足できるかもしれない。
なおセールは 1 月 5 日までとされているが、今後も同様の特価があればぜひ注目しておきたい機種である。
リンク:ビックカメラ
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