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三井住友カードは2月1日より学生向けのポイント還元キャンペーンを開始した。
キャンペーン対象者は職業を「学生」と申告している人で事前エントリーは不要。対象期間は卒業する年の12月利用分までとなる。
(例えば2022年3月に卒業する場合、2022年12月まではキャンペーン対象で2023年1月から対象外)
キャンペーン内容は「携帯電話料金」支払いで最大2%、QRコード決済で最大3%、サブスク決済で10%と3種類に分かれていて、毎月3万ポイントまでが上限となっている。
本稿では各項目の注意事項をザックリみていきたい。
携帯電話料金で2%
まず携帯電話料金は以下の画像に含まれるキャリア、サブブランド、MVNOが対象。
(LINE MOBILEはすでに新規受付を終了している)
各社の支払いを対象の三井住友カードに設定すると、通常0.5%に加えて200円につき1.5%(計2%)が付与される。
月額料金が1,000円でも20ポイントだから馬鹿にできないボリュームだ。
上記の事業者を他社カードで支払っている場合はすぐLINE Pay VISAカードを作成して設定しよう。
「サブスク」で最大10%
キャンペーン対象の2つ目は月額課金サービス、いわゆる「サブスク」で対象になるのはAmaonプライム、DAZN、hulu、U-NEXT、LINE MUSIC。
Amazonプライムは「Amazonプライム会費」、「Amazon Student会費」も還元対象。またDAZNは「DAZN for docomo」も含まれるため、ドコモユーザーは携帯電話料金と合わせればよりお得。
LINE MUSICに関しては支払い方法で「LINE Pay」を選び、手持ちの三井住友カードを登録する作業が必要なので詳細をよく読もう。
上記サービスは通常0.5%に加えて200円につき+9.5%(計10%)が還元される。
LINE Payコード決済で3%
そしてキャンペーン3つ目は「QRコード決済」でLINE Payを利用するもの。
クレジットカードをLINE Payに登録し、チャージ&ペイで支払うと通常0.5%に加えて200円につき2.5%のポイントが戻ってくる。
(画像はSMBC NLカード。筆者も学生になりたい)
正直なところLINE Payはコード決済としてはマイナーで、利用できないお店も少なくない。だが最大3万ポイントまで還元されるなら使える場所で使っていこう。
学生が羨ましい!
Amazonプライムなどのサブスクは利用しない人もいるだろう。しかし携帯電話料金とコード決済は利用価値がたかく、この2つのためだけにカードを作成する価値がある。
対象になるのは次の通りで、すでに持っている人は活用する他ないだろう。
各種カードを作成する時は「モッピー」などいわゆるポイントサイトで作成するのがお勧めだ。
記事執筆時点では三井住友カード(NL)で6,600ポイントの案件が出ているので、興味ある方は以下のリンクより参照してみよう。それにしても学生が羨ましい。。
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