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楽天モバイルは「Apple Watch」の取り扱いを3月25日より開始する。
(Series7とSEが販売される予定)
楽天SPUプロブラムを活用すれば10倍以上のポイントが得られるから、どのキャリアよりも実質負担金額は安くなるだろう。
しかし今回注目すべきポイントもう1つある。楽天モバイル参入により「セルラーモデル」が誰でも気軽に使える時代がやってくるのだ。
敷居が高かった「セルラーモデル」
「Apple Watch」セルラーモデルは2017年に登場したeSIM搭載版で、大手3キャリアが独占的にサービスを提供してきた。
wena +Apple Watch Series3!!(;゜0゜)
スマホなしで電話、メール、地図、Siri、Apple Pay、Edy、Dポイント、ヨドバシポイントが利用できる!更に4000万曲もの音楽を再生可能。もちろん防水。This is the future(;゜0゜) pic.twitter.com/TZTxMyj8F3
— Skyblue (@skyblue_1985jp) September 23, 2017
(初登場は2017年、5年近く前のこと)
手元にiPhoneがなくても電話、メッセージ、地図アプリ、Apple Musicストリーミング再生等が利用可能で、ウォッチの実用性を高めてくれる。
しかしドコモ、au、ソフトバンクの割高な通信プランでしかサービスが提供されておらず、この機能のために毎月4,000~6,000円も払う必要があった。
当然ながらスマホにお金をかけたくない人は興味があっても諦めざるを得なかったのだ。
月額「550円」は革命的
この窮屈な現状を覆すのが楽天モバイルで、セルラーモデルのサービス利用料金はなんと月額550円。
「0円」から始まる基本料金と合わせればデータ通信1GB未満で550円、3GB未満なら1,628円。MVNO並の破格で運用できてしまう。
いまセルラーモデルのために4,000円以上払っている人は、それだけで楽天モバイルを契約する理由となるだろう。
ちなみにセルラーモデルは大手3社のアハモ、povo、LINEMO、ワイモバイル、UQモバイル等のブランドでは提供されておらず、MVNOですら利用することができない。
維持費が安いだけでなくセルラーモデルを扱うこと自体が楽天モバイルにとって大きな差別化要素となっているのだ。
登場してから今年で5年目。セルラーモデルが本格的に普及するのは今年なのかもしれない。
リンク:楽天モバイル
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