今年7月にリリースされた新型MacBook Airの相場に異変が起きている。
(フロントカメラがノッチ仕様に)
発売直後からアップルストアや家電量販店で在庫が足りておらず、一部では転売されるなど入手困難の状態にあった。8月20日頃から潤沢になってきたのだが、未使用品の価格が大幅に下落。
中古PC・白ロムでお馴染みの「じゃんぱら」では未使用品が14万円台で大量入荷している。
(「じゃんぱら」通販サイトより引用)
カラーによって価格が微妙に分かれているが、新色で大人気のミッドナイトですら256GB 145,980円。定価から約2万円下落という異例の事態になっている。
未使用品は買い間違いなど何らかの事情で売却された物。すでにアップルの保証は開始されているが、少なくとも発売日から1年間はメーカー保証が付いてくる。
最初の持ち主が仮に発売日に購入していた場合、少なくとも2023年7月15日まではアップルストアや正規代理店で初期不良に対応してもらえるはずだ。
ちなみにドル円相場は8月29日に再び1ドル138円台に突入。このまま140円台になれば、アップルが値上げに踏み切る可能性も否めない。
今の段階で2万円違ってくればアクセサリー、ソフトウェア、周辺機器に充当するなど色んな物が揃えられるため、気になっている人は参照してみよう。
リンク:じゃんぱら通販サイト