今月、およそ半年ぶりに「iPhone13 mini」実質1円案件が登場し、今週末にはヨドバシカメラで「iPhone13」の案件が観測された。
秋葉原ではauコーナーでは128GBモデルが1円で案内されている。
割引条件は他社からのMNPで、端末代金はわずか1円。2年後に返却するレンタル方式ではあるが、途中でau回線を解約した場合も割引はつづく。
契約としては破格のため、興味ある人はぜひ検討してみよう。
一括価格はまだまだ高額
同様のキャンペーンはドコモコーナーでも実施中で、他社からのMNPを条件に端末代金が23円。おなじく将来的にドコモ回線を解約しても端末割引は継続される。
ただし本体が割れてしまったり紛失・盗難にあった場合は弁償の義務が生じるため、念のため補償には入った方が安心できるだろう。
なおレンタルではない一括購入の場合はドコモ・auともに6万円台を越えており、返却する方式のほうがオトクになることは間違いない。
年末に向けて本体価格が下る可能性はあるだろう。しかし為替相場は1ドル150円を記録し、円安の流れはまだ止まりそうにない。
アップルが再び値上げに踏み切ればキャリアは強気価格を維持することが予想されるため、量販店のキャンペーンが昨年と同じペースで展開されるかは不透明だ。
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