日本にも上陸して話題となったスマートフォン、Nothing Phone (1) が11月1日より値上げされた。
新しい価格は次のとおり。
128GB + RAM 8GB 73,800円
256GB + RAM 8GB 79,800円
256GB+ RAM12GB 89,800円
購入を検討していた人には超悲報だが、MVNO大手「IIJ mio」なら旧価格で入手可能。しかも回線とセット購入なら4万円台の破格である。
在庫争奪戦なるか・・・
11月1日現在、IIJ mio公式サイトでは旧価格で案内されており、16:00時点ではすべて在庫が残っている。
単体購入ができるため、本体だけ探していた人にも朗報であるはずだ。
なお他社からMNP乗り換えで契約すると、スマートフォン本体が2万円割引される。割引後の価格は次のとおり。
ROM 128GB + RAM 8GB 43,800円
ROM 256GB + 8GB 49,800円
ROM 256GB + 12GB 59,800円
値上げが反映されていない理由については不明だが、既存在庫があるうちは旧価格が維持される可能性も考えられる。
IIJ mioはNTTドコモおよびKDDIの2回線から選択可能で、6ヶ月間はデータ通信2GBが月額410円。
7ヶ月目以降は2GB 850円~となるが、どんなに高くても20GB 2,000円。キャリアの格安プラン、ahamo、povo2.0、LINEMOよりも相対的に安くなっている。
格安SIMといえばアップルのOSアップデートで利用できなくなる不具合が極稀に存在するが、IIJ mioはアップデート開始日に即日検証して情報を顧客にシェアしてくれる。
その信頼度の高さから業界No.1を誇っており安心して契約できる。この他にもオトクな機種が多数ラインナップされているので是非チェックしてみよう。
リンク:IIJ mio
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