NTTドコモ版「Xperia 1 Ⅳ」の白ロムが大量入荷している。
中古PC・白ロムでお馴染みの「じゃんぱら」では11万9,980円で販売中。
いずれもSIMフリーの未使用品で12月12日時点の在庫数はau版もあわせて17個。7月に記録した13万9,800円を久しぶりに下回る水準で迷っていた人は絶好の買い時だ。
シリーズ初のDual SIM、全キャリア対応
「Xperia 1 Ⅳ」はSnapdragon 8 Gen 1、ROM256GB、RAM12GB搭載のハイエンドで、約6.5inch有機ELディスプレイを採用する。
世界初の望遠光学ズームを含む3眼+ToFカメラ、1220万画素インカメラ、Felica（おサイフケータイ）、防水・防塵、Wi-Fi a/b/g/n/ac、35mmイヤホンジャック、指紋認証センサー、Android12等に対応。
ネットワークはnano SIM+eSIM（Dual SIM）対応で、超高周波5Gのミリ波までカバー。さらにドコモ、ソフトバンク、楽天モバイル等、他社のネットワークまで網羅する。
（画像はau版）
発売当初はバグや発熱でカメラが強制終了されるなど多くの問題が報告されていた。しかし度重なるソフトウェアアップデートで改善され安定しつつある。
ドコモオンラインショップの販売価格は19万円を越えており、今年は多くのXperiaファンがスルーしてきた。しかし12万円以下となればハイエンドとしても悪くない。
キャリアで投げ売りされる気配もないことから、気になっている人はぜひ検討してみよう。
リンク：じゃんぱら「通販サイト」
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