ソニー「Xperia 1 Ⅳ」の白ロム価格が急落している。3キャリア最高額のau版(19万2,930円)は未使用品 13万9,800円まで下落。
販売を確認できたのは「じゃんぱら」秋葉原5号店で、7月13日時点の在庫数は37台。au版ながら最初からSIMフリー、他社周波数に対応している。
相場は楽天市場でも崩れており、じつは筆者も149,800円に下がった時点で未使用品を購入。定価19万円越えを考えれば非常にやすくゲットできた。
し、し、しもうた!!オレ氏、手が滑って au Xperia 1 ⅳこうてもうた((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
利用制限◯、ポイント使って129,800円、さらに1万ポイント付与で実質11万円台なら良くないですか😂 pic.twitter.com/01DeGiRaxZ
— Skyblue (@skyblue_1985jp) July 6, 2022
(あまりに安いので筆者も購入)
ちなみに海外通販サイトEXPANSYSでは香港版も151,980円まで下落。これくらいなら購入が視野になりやすいだろうか。
アップデートで「バグ」改善中
「Xperia 1 Ⅳ」はSnapdragon 8 Gen 1、ROM256GB、RAM12GB搭載のハイエンドで、約6.5inch有機ELディスプレイを採用する。
世界初の望遠光学ズームを含む3眼+ToFカメラ、1220万画素インカメラ、Felica(おサイフケータイ)、防水・防塵、Wi-Fi a/b/g/n/ac、35mmイヤホンジャック、指紋認証センサー、Android12等に対応。
ネットワークはnano SIM+eSIM(Dual SIM)対応で、超高周波5Gのミリ波までカバー。さらにドコモ、ソフトバンク、楽天モバイル等、他社のネットワークまで網羅する。
バグや発熱でカメラが強制終了されるなど発売当初は多くの問題が報告されていたが、ソフトウェアアップデートで徐々に改善されており今後に期待がかかる。
白ロム購入を検討している方は端末保証とネットワーク利用制限◯を確認しよう。
というのも使ってみて「やっぱり合わない」となった時、ネットワーク利用制限△(残債が残っている状態)では中古品として売却不可のでことが多い。
メルカリ、ラクマ、ヤフオク等では出品が禁止されており、本当に家で使うほかないのだ。また、利用制限◯でも赤ロムになる可能性はゼロではないため、赤ロム永久保証もあわせて確認しておこう。
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