ソフトバンクの現行モデル「AQUOS Sense 7 Plus」が中古市場に大量入荷している。
中古PC・白ロムでお馴染みの「じゃんぱら」では未使用品が27,980円で販売中。
7月21日時点の在庫数は120台を越えており、スペックに妥協したくない人の選択肢として検討したい。
「AQUOS Sense7」の上位モデル
AQUOS Sense 7 Plus はSnapdragon 695、ROM128GB、RAM6GB搭載のミドルスペックで、6.4インチ有機ELディスプレイ(Full HD+)を採用する。
5030万+800万画素2眼カメラ、800万画素インカメラ、Wi-Fi a/b/g/n/ac、Felica(おサイフケータイ)、顔認証(マスク対応)・指紋認証、防水・防塵、Android12等に対応。
172gの軽量ボディながら5,050mAhバッテリーを搭載。重いゲームは難しいが、日常利用のメインスマホとしては十分すぎる性能だ。
(3年使っても90%以上の寿命を保つという)
ネットワークはnano SIM+eSIM(DSDV)対応。しかしNTTドコモ、KDDI、楽天モバイルのプラチナバンドは非対応のためフトバンク系のSIM運用が基本となりそうだ。
(ステレオスピーカーの音質改善にも期待)
同モデルは「AQUOS Sense7」の上位モデルとして設計され、ディスプレイサイズが一回り大きく120Hzリフレッシュレートに対応。
年度末頃から一括1円等のキャンペーン価格でばら撒かれてきた。使われないまま白ロムとして出回っていたが、ようやく価格が落ち着きつつある。
またオンラインで申し込みできる「スマホ乗り換え.com」にてMNP一括1円案件が7月31日まで実施されているので、気になる人は参照してみたい。
リンク:「じゃんぱら」通販サイト
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