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中国版モトローラ「moto razr 40 Ultra」にGoogleを導入する【方法・やり方】

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モトローラの折り畳みスマホ「moto razr 40 Ultra」を購入した。

マゼンダの色合いがとても美しく、大型化したサブディスプレイと調和している。

サブディスプレイでどんなことができるのか、時間をかけてレビューしていきたい。

今回はどこで購入できるのか、さらに中国版にGoogleサービスを入れる方法をご紹介する。

グローバル版は15.5万円で購入可能

安心して利用できるのは英国老舗通販サイト「clove」で、グローバル版が15万5,000円で販売されている。

通常価格1,049ポンド(約18万3,000円)に比べて良心的な価格で2年保証まで付いている。平日なら2~3日で届くため購入を考えたのだがマゼンダがすでに完売。

仕方ないので香港の有名白ロムショップ「Trinity」から中国版を取り寄せることにした。

(マゼンダROM256/RAM8GBはやはり完売)

中国版はROM256/RAM8GB版 13万7,967円、ROM512GB/RAM12GB版 14万7,967円とかなり安い。

送料が別途14,000円程発生するが、翌日には手元に届くというスピード感は好印象だ。

(この後、税金が請求されるので総額に注意)

「moto razr 40 Ultra」は日本で発売される噂もあり急いで購入する必要はない。ただ、今後なにか輸入する際に参考になればと思う。

 

Googleは簡単に導入できる

さて、ここからはGoogle Playの導入方法を解説するが至って簡単だ。まずホーム画面の中国版アプリストアをタップ。検索欄に"google"と入力しよう。

検索結果に「Play 商店」と出てくるので安装をタップしてダウンロード&インストール。作業自体はこれで終わりで、あとは必要なアプリを入れるだけ。

興味深いのはアプリ通知やGoogle Payが利用できること。各メーカーの中国版は対応しないことが多いのだが、モトローラに関しては基本的に動作するようだ。

これは他のモトローラ機種にも共通しているはずなので、中国版を購入した人はぜひ試してみたい。

デメリットは日本語とシングルSIM

というわけで「moto razr 40 Ultra」の中国版は圧倒的に安く、Googleサービスも入りやすい。いっそ中国を買えばでいいのでは?と思われるのだが、デメリットも存在している。

1つは日本語が入っていないこと。morelocale2アプリをインストールした上で、PCからadbコマンドを操作しなければならない。

(画像右側に注目。設定画面は日本語化しても不完全)

さらに中国版はシングルSIM仕様になっていて、2枚のSIMカードを分けたい人にはやっぱり向かないのだ。

「moto razr 40 Ultra」を検討している人はできるだけグローバル版をお勧めしたいが、筆者のようにどうしてもマゼンダが欲しいという人は中国版も視野に入れてみよう。

リンク:clove  Trinity

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