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モトローラはフォルダブル端末の「motorola razr 40」を日本国内向けに発表した。
通信事業者ではソフトバンクと「IIJ mio」が取り扱いを表明しており、前者が12月8日、後者が11月22日に発売する。
ソフトバンクとSIMフリー版が11万円を超える中、注目したいのが「IIJ mio」のキャンペーン価格。
11月30日まで限定でMNP一括79,800円、機種変更でも95,800円(+1万円ギフト券)の破格で、フォルダブルデビューに優しい設定になっている。
日本市場向けにカスタマイズされたFelica付きフォルダブルがついに10万円以下。上位モデルにはFelicaがなく諦めた人も検討してみる価値がありそうだ。
ミドルスペックでも申し分なしの完成度
motorola razr 40 はSnapdragon 7 Gen 1、ROM 256GB、RAM 8GB搭載ミドルレンジで、6.9インチ有機ELディスプレイ(Full HD+)を採用する。
6400万+1300万画素カメラ、1200万画素インカメラ、高駆動144Hz、Wi-Fi a/b/g/n/ac/ax、Felica(おサイフケータイ)、Android13等に対応。
nano SIM+eSIM(DSDV)構成で、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイル周波数をカバー。
あまりに重い3D処理には向かないが、縦長ディスプレイを活かしたYouTube Short、TikTok、縦長漫画等のコンテンツ消費が捗りそうだ。
サブディスプレイではアプリ操作ことできないものの、音楽再生、音量調整、Wi-Fi ON/OFFといった細かい操作は可能。
フォルダブルが本当に自分に合っているか不安な人は、このモデルを入門にして購入するのもありではないだろうか。
IIJ mio特価品は毎回発売と同時に売り切れることがあるため、気になる人は今からブックマークに入れてチェックしておきたい。
リンク:IIJ mio