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楽天グループのCEO三木谷氏は楽天モバイル最強プランの契約者数が600万を突破したと発表した。
携帯サービスの民主化を目指している楽天モバイル(除、MVNO)の加入者数が600万人を超えました!!(含、MVNOを約650万人) 本当にありがとうございます。これからも関係者一同頑張ります。
最強プランガザ支援⇒https://t.co/MyNTkL05ol— 三木谷浩史 Hiroshi (Mickey) Mikitani (@hmikitani) December 28, 2023
MVNOを含めると650万人を超えており、黒字化に向けて着実に動き出している。
電波状況は依然として完全ではなく、獲得したプラチナバンドの本格的な稼働には1年程かかる見通し。
いっぽうで通販サイト「楽天市場」の2022年売上高は5兆円超えており、Amazonを抜いて国内最大規模のECサイトに成長した。
三木谷氏が目をつけたのは、このインフラ化した楽天市場と楽天モバイルを紐付けることだ。
モバイル会員は楽天市場でのポイント倍率が常時5倍。楽天カード、楽天銀行、楽天証券等を合わせれば簡単に常時10倍にできるようになった。
つまり楽天モバイルは携帯電話であると同時に「楽天市場をお得に使うための年会費」の側面を兼ねており、回線は持っているだけで元がとれる。
ドコモ、KDDI、ソフトバンクの3社が寡占する状態でも、サブ回線に契約してもらえれば十分勝てると三木谷氏は目論んでいるのだろう。
足元では楽天シンフォニーの手掛ける完全仮想化ネットワークも稼働しており、2024年には黒字化が本当に達成できるかもしれない。
楽天証券と楽天モバイルで34,500ポイントもらえる
ここで楽天経済圏に入りたい人向けに現在開催中のキャンペーンをご紹介したい。
楽天カードは目立った施策が見当たらないのだが、楽天証券では14,500ポイントもらえる案件がポイントサイト・モッピーで開催されている。
条件は5万円を入金するだけ。モッピーポイントは楽天ポイントに移行可能。積立NISAを始めたい人は作っておくしかないだろう。
また楽天モバイルでは初めて回線を契約する人に2万ポイント還元中。
eSIMであれば即日開通できるため、年末年始の旅行先でも気軽に契約できるはず。
34,500ポイントあれば贅沢できるので条件に当てはまる人は年末年始に試してみよう。
リンク:【楽天モバイル】