グーグルは「Pixel 8」のラインアップに新しく"Mint"を追加した。
スペックは従来モデルと同様で、本日より発売開始。大手キャリアではKDDIは128GB、ソフトバンクは128GB/256GBを取り扱う。
意外なのがNTTドコモで、新色の取り扱いはなし。一体何が起きているのだろうか。
売れ行きが芳しくない?
昨年、NTTドコモは「Pixel 7a」で3年ぶりにグーグル製品の取り扱いを再開した。
待望のラインアップ追加に喜んだドコモユーザーも多いのではないだろうか。家電量販店では実質1円販売も目立ち「Pixel 7a」は成功したと言えるだろう。
ところが続く「Pixel 8」「Pixel 8 Pro」はあまり芳しくなさそうである。ドコモオンラインショップの売れ筋を追ってみると、ほぼランクインしていない。(ITmedia様引用)
なんと10月12日の発売から12月31日まで、一回たりともトップ10入りしていないのだ。
今回、Pixel 8の新色が発売されないのは背景に売上不振があるのではないだろうか。
ユーザーの傾向が読めないドコモ
トップ10入りできない理由は様々だ。まず何よりiPhone15シリーズが強すぎて、トップ5はアップルに根こそぎ持っていかれている。
そして残り5つはソニーXperia、SHARP AQUOSといった古参のメンバーが健闘しており、特価処分品が1位に躍り出ることも少なくない。
(Xperia 1 IVの処分特価もランクインした)
だとすればドコモは自社ユーザーの好みが分析できていない。2011年「Google Nexus」を扱うも売上不振。その後「Pixel3」「Pixel4」も売上不振で取り扱いを停止。
グーグル製品の取り扱いは今回が三度目の正直だったはずだ。今後、売上を伸ばせなければ再びグーグルとの関係は再び冷え切るのではないだろうか。
今回、新色が出ないことは些細なことに見えるが、来秋のPixel 9取り扱いを占う一件になるかもしれない。