いよいよ今日から新年度を迎えた。
スマートフォン市場は年度末需要が一巡し、セールを終了するお店も多い。そうした中、ヨドバシアキバのセール状況を見てきたのでシェアしたい。
結論から書くとNTTドコモ、KDDIは投げ売り価格を完全終了。ソフトバンクのみ一部セール価格を継続している。
狙い目はiPhone13 24円案件
先週との違いが顕著になったのがauで、例えばGoogle Pixel 6aは先週まで一括1円+10,000ポイント還元中だった。
ところが今日は一括ではなく2年後の返却が前提の「実質1円」に変更。同じく先週まで一括9,800円だったiPhone SE 第3世代 64GBも実質16,925円に変更。
もはやお得度がない売り場であるが、それでもauにこだわりがある人は4月20日の手数料値上げ前に手続きしたい。
いっぽうでソフトバンクはGoogle Pixel 6a、iPhone SE 第3世代 64GBが一括14,800円と割安で、まだ割引予算が残っているような印象だ。
単価の高い端末では「iPhone13」が実質24円。2年後に返却するまで、毎月1円を払うだけ。途中から格安プランに変更すれば破格維持できる。
公正取引委員会による値引圧力が高まっており、今後どうなるかわからない。納得いく価格の案件があれば早めにゲットした方がよさそうだ。
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