iPhone XS, XS Max, XRが発表された後、小型でホームボタン付きのiPhone SEが在庫争奪戦に見舞われた。当時、秋葉原では未使用品の32GBモデルが税込27,800円で推移していたが、新型iPhone発表後すぐ売り切れた。
(新型iPhone発表前のiPhone SE 32GB底値。考えられない程安かった)
需要に対する供給が追いつかず、その後相場は36,800円にまで値上がってしまう。あれから一ヶ月、この乱高下が少し落ち着いてきたのでレポートしたい。
①未使用品32GB 、税込32,800円で落ち着く
一ヶ月間、密着して相場を見ていたところ、36,800円を超えることはなく、2週間前には34,800円に落ち着き、今週末にはついに32,800円まで下落した。
Appleが販売を終了するも、あるところには在庫がまだあるようで、元々Y!mobileやUQ mobileで契約された物がSIMロック解除されて販売されている。思った以上に供給が続いており、欲しい人にも一通り行き渡ったようだ。
②再び2万円台への突入はあり得るか!?
そこで頭をよぎるのが、「底値が再び2万円台になるか!?」という期待。こればかりは読めない。これから年末に向けてボーナス・クリスマス・年末年始などの商戦が控えているからだ。
ボーナスを宛にしたプレゼントや自分用への買い物など、一年の終わりならではの動き方があるかもしれない。どちらにしても在庫が減れば相場が上がるので、平行線を辿る事も考えられる。
つまり買いたい時が買い時。もうApple Storeでも入手できないので、欲しい人がいれば今以上の値段にならないうちに買っておきたいものだ。
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