FOMA SIMが使えることもある、DSDSのメリットとお勧め機種の話

格安SIMとも呼ばれるMVNOが普及するにつれ、携帯電話を2台持つという人が急増した。一つはガラケーでもう一つはスマートフォン。

 

2台分けることで料金を節約できるだけでなく、電池が切れたり不慮の事故があっても、もう片方が生きていれば緊急事態に役立つというメリットがある。

 

(広大なドコモネットワークとSoftbankネットワークを掴むMoto G4 Plus)

ただ、1台で済むのならSIMを2枚入れて運用したい。その夢を叶えてくれるのがDSDSと呼ばれるスマートフォンだ。今日は家族が利用しているMoto G4 Plusを使って魅力をお伝えしたい。

 

①2キャリアのSIMを入れることでカバー範囲が圧倒的に拡大




人口カバー率が圧倒的に広いと言われるドコモでも、繋がらない場所というのは至るところに存在する。そんな時にSoftbank(ここではY!mobile)ネットワークが繋がっていたらどうだろう。

 

「圏外だから場所を変えてみよう」とか「一回、外に出てみよう」という一手間が省けるし、両方とも繋がる場所であれば、その時間帯の速いネットワークを選ぶことができる。

 

同じキャリアの通話SIMとデータSIMを分けるのも大いに有りだが、2キャリアのネットワークが使えるというのはDSDSの一つの醍醐味だろう。

 

②SDカードが必要ならお勧めはMotorola、micro SDを使いながらDSDS!

DSDSに一つだけデメリットがあるとすれば、多くの端末がmicro SDカードとSIMカードが排他利用になっている点だ。つまりSIMを2枚入れる場合はmicro SDカードを諦めねばならない。

ところがなぜかLenovoのmotorolaシリーズはSIM2枚+SDという組み合わせが可能で、例えば写真や音楽を超大量に扱うという人には超絶なお勧め。

 

更に余計なアプリがほぼ入っておらず、OSのアップデートにも積極的だ。ちなみに写真のmoto G4 Plus、購入時のAndroid OSは6.0だったが既に7.0へのアップデートが完了しており、8.0 Oreoもほぼ確定的だという情報が流れている。(国内ではまだわからない)

 

今から検討するのであれば、比較的安くなってきたMoto G5 plusやアクセサリーが豊富なmoto Z2 playなどが魅力的だ。全体的にカメラの写りがクッキリとしており、G4 plusでも1600万画素の写真が非常にキレイ。

 

③実はFOMA SIMが使える事もある・・・

これはあくまでも非公式であり、筆者の経験則でしかないのだが、3G専用端末でしか認識しないFOMA SIMが、DSDSスマホではなぜか動作する。

 

やり方としては何でもいいので、何かしらのSIM(解約された無効SIMでもよい)をSIMスロット1に入れデータ通信用に設定する。そしてFOMA SIMをスロット2に入れて3G専用とする。

 

この条件が揃うとFOMA SIMが端末を3G端末だと認識して動き出す事が多い。ガラケーのFOMA SIMをスマホに入れたいのに、スマホ側がLTEに対応してしまうと動かない。

 

これに苦しんできた方には願ったり叶ったりだと思う。ただし、あくまでも100%できると断言はできないため、気になる機種がある場合はよく調べた方がいいだろう。

 

最後に


キャリアからDSDSが販売されることはまずないが、国内ではHuawei、ASUS、ZTE、Motorolaが積極的に対応端末をリリースしている。

 

現時点ではmotorolaだけがSIM2枚+ micro SDという組み合わせが可能になっているが、将来的に様々なメーカーで同じ事が実現されれば選択肢が更に広がるだろう。

 

まだあまり認知されていないようにも感じるDSDS。賢く使って料金を節約したり、ネットワークを幅広く活かしていきたい。

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