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ガラケーの意外な需要が再燃、毎月1,000円以上の割引が1年間持続する方法・・・

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この春から新しい生活を迎える人向けに、「ガラケーからスマホに変えませんか?」というキャンペーンが加速している。機種変更はもちろん、他社のガラケーから乗り換えてくる人にも割引の用意がある。

 

「契約する際にガラケーを使っている事が確認できればいい」という非常に曖昧な基準から、裏技を使う人が出始めた。普段はスマホを使っているのに、ガラケーから乗り換えた事にできてしまう。(※100%の保証はできないので注意)



①安いガラケーを用意して、その中にSIMを入れる

手っ取り早いのはドコモから他社への乗り換え。今、スマホでnano SIMを使っている人がほとんどだろう。安いガラケーを調達し、スマホのSIMを拡大させて挿入する。すると、間違いなく現行の電話番号で動作する。

(例えばauなら、最安980円で一年間維持できる。)

これを持ってauやSoftBankの契約に持ち込めば、「あ、確かにガラケー使ってますね。ありがとうございます」とスマホデビューの割引が適応される。また、ドコモ系MVNOのSIMであっても、MNP予約番号がドコモである以上、見破る術はないはず。

 

 

②auはガラホを用意する

今、au VoLTEスマホを利用している人はauガラホの中古品を買ってくれば良い。例えばGratina4GなどにSIMを挿し替えれば、確かにケータイを使っていることになる。

非常にいい加減に見えるが、「はい、確かにケータイをご利用ですね」と判断されるのだ。それをドコモやSoftBankのキャンペーンに適用させることができるだろう。



③最後に

最後にSoftBankだが、SIMロック解除されたSimplyなどのケータイにiPhoneやAndroidのnano SIMを挿入する。これをドコモやauに持っていけばキャンペーンが適用されるはず。

 

急ぎ書いてみたが、けっこうバカにならない程に節約できるはずだ。特にドコモはdocomo withとの併用ができて、最強なお得感を感じる。セコいとか言われるかもしれないが、これも情報戦なので気にせず制していきたい。

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