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SFC修行日記

ANAプレミアムクラスって知ってる!?飛行機の価値観変わる、ぜひ搭乗したい理由~2019年SFC修行に挑む第⑫話~

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筆者はアラサー世代なのだが、飛行機といえばエコノミークラスしか乗った事がなかった。それもそのはず、移動できればいいと思っていたし、それ以上のクラスはお金持ち向けとしか思っていなかった。

(今年2回目のSFC修行。羽田ではなく成田から沖縄へ行った。)

しかし、ひょんな事からSFC修行2019に参加して、プレミアムクラスという存在を知る。「食事が出るだけの、中途半端に高いやつだよ」とディスる人もいるのだが、全くそんな事なかったので、是非お勧めしたい。



①座席が超広い、CAが挨拶に来る

今回の記録はANA成田発の沖縄行き。プレミアムクラスは最前列に10席しかない、とても広い座席で、飛行機=狭いという概念を540°覆す空間だった。そして着席するや否やCAが2人くらい来て、自己紹介などの丁寧な挨拶を受ける。

(飛行機入って、一番最初に目に入る席。スリッパが用意され広い)

(真ん中の席は隣に誰もいない。リクライニングも十分寝れる)

コートを預かってくれたり、何かを探すと手伝ってくれたり、とにかくかまってくれるのだ。まずは特別な乗客である事を認識することになる。

 

②食事とドリンクサービスが凄い

プレミアムクラスでは食事が提供されると共に、エコノミーでは有料とされているアルコールも無料で提供される事が特徴だ。お代わりも自由。食後はCAさんがスナックやおつまみを積極的に勧めてくれる。

(和食にスパークリングワイン。非常に美味しかった。)

ゆったりとした空間で、特別な顧客感が味わえる。今までは窮屈な移動手段でしかなかった飛行機が、まるで別世界に感じられる。それがプレエコなのだ。



③ANA LOUNGEが利用できる

空港のラウンジを利用した人はいるだろうか。最も身近なのはクレジットカード保持者用で、コンセント付きのゆったりした席や新聞、飲み物が用意されている。

(これはごく一部。おにぎり、スナック、パンなどもあった)

これに対しANA LOUNGEは基本的に上級会員だけが入れるのだが、プレミアムクラス搭乗者は利用が許される。中で軽食やアルコールを楽しみながらフライトを待つことができるのだ。

 

最後に

さて、気になる値段だが、成田・沖縄間のプレミアムクラスは片道2,7000円。普通のエコノミーは12,000円(時期により異なる)だったから2倍以上することになる。

(綾瀬はるか可愛くてつらたん・・・笑)

確かに高く感じられるが、余ったマイルをANA SKYコインにして5,000円分使うとか総額を安く抑える事もできる。お値段以上の価値は十分にあるので、大切な機会などがあれば是非利用してみよう。SFC修行僧はPPが抜群に貯まるぞ!

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