昨日から待ちに待った修行が始まった。羽田・那覇間の往復で、一泊して帰宅途中なのだが、今回の修行で感じた反省点を書いていこうと思う。
目的地に到着してトンボ帰りする人向けではなく、現地で宿泊する人には実に色んな罠が潜んでいる事に気がついたのだ。
①ホテルが空いているとアップグレードのお誘い
ホテルは会社の社員旅行で何度か利用したロジワールホテル那覇を選んだ。清潔感に溢れており、そんなに高くない。到着してフロントに行くと、とてもフレンドリーで丁寧な接客をするお兄さんに当たる。
「お客様、本日ご予約頂いているお部屋がビジネス向けとなっております。宜しければ朝食もつけて少し余裕のあるお部屋をご用意できますが、いかがでしょうか」と提案を受けた。差額3,000円だそう。
(その結果がこちら。1人なのにツイン、そして広い。)
特にこだわりはなかったのだが、その接客が素晴らしくて「お願いします」と答えてしまった。キレイなお姉さんならともかく、お兄さんだ。ちなみに筆者、ゲイではない。
②修行僧の煩悩108
せっかくだから、という甘えた気持ちが積み重なり、あれやこれやと手が出てしまった。エアチケット代金を抑えた意味がなくなってしまうと反省。毎度こんな感じでは先が思いやられるので対策を講じたい。
例えば宿泊代が発生する事を見込んでANA SKYコインを8,000円分使うとか、予想される誘惑を予め想定して旅費を算出するとか。ケチケチするのも勿体無いが、賢い修行僧になりたい。次は2月7日、もう一度沖縄に来る!