9 月 10 日(日本時間 11 日午前 2 時)にせまった新型 iPhone に関してリーク情報が次々に明らかになってきた。
もちろん 100 % ではないが、この時期にリークをおっていくのは何故かたのしい。噂される限りをみていこう。
いよいよ iPhone にも Pro の呼称?
2018 年モデルをアップデートした新型 iPhone は、それぞれ次の呼び方が予測されている。
iPhone XR → iPhone 11
iPhone XS → iPhone 11 Pro
iPhone XS Max → iPhone 11 Pro Max
ただし確定的なわけではない。昨年もリーク情報から iPhone XS Plus という呼び方が定着していた。
ところが実際は iPhone XS Max だったわけで、実物の箱に書かれたスペック表でも流出しない限りまだ断定できないだろう。
3 機種同時リリースか
iPhone は過去 2 年間、発売日が 2 回に分けてリリースされている。
2017 年には iPhone 8/8 Plus が先行、 iPhone X は 11 月を待った。
昨年も iPhone XS/XS Max が 9 月、XR が 10 月と分かれたため、今年も同パターンがきても不思議ではない。
ただし MacRumors (GSM Arena 経由)は 10 日の発表後 13 日に予約開始、20 日に 3 種類リリースされると指摘する。
ハッキリとした理由は述べられていないが、盛り上がりの偏りを避けるのが狙いだろうか。
じっさい 2017 年は iPhone 8/8 Plus があまり盛り上がらなかったのに対し、iPhone X は長蛇の列ができて完売した。
最後に
リーク情報ではハッキリしないのは本体価格だろうか。米中貿易摩擦により 12 月からiPhone にも 15 % の関税がのしかかる。
それを見据えたうえで、どの国で買ってもほぼ同じ価格にされるため日本人とて他人事ではない。しかも日本では消費税率 10 % が待っているではないか。
なんだか毎年 iPhone が高くなって、いつの間にか 10 万円でも足りず 17 万円でなんとかなる物になってしまった。
高級ブランド品の最高価格はいくらになるだろうか。。。
出典:iPhone 11 family to unsurprisingly become available on September 20
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