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分割金支払いの滞ったスマホ、SIMフリー化されると使える闇・・・

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中古白ロムを購入する際に気をつけたい「ネットワーク利用制限」。前の所有者が分割を組んでいるか否かを確認する必要がある。大手3キャリアにはIMEI制限確認サイトが用意されており、◯であれば一括支払い済み。

△は分割支払い中を意味しており、その支払が滞ると✕(バツ)になり、SIMカードによる通信ができなくなる。ところが、既にSIMロックが解除されていると事情が少し異なってくるのをご存知だろうか。



①利用制限を受けたキャリア以外なら普通に使える

例えばSoftBankでiPhoneを分割組んで契約したとしよう。101日後にSIMロックを解除するも、その後支払いが滞ったとする。こうなるとSoftBankからロックがかかり、いわゆる赤ロムと言われる状態になる。

しかしここで重要なのは、SIMロックが解除されている場合、SoftBank以外なら普通に使えてしまうという点だ。docomo、au(MVNO含む)SIMなら利用できてしまうし、海外に持っていけば全世界で使えてしまう。

 

②ジャンク品が海外に流れていく!?

この事から、利用制限が△だったり✕だったりする中古やジャンクのiPhone(SIMロック解除済)が、急増する外国人観光客の手に渡り大量に海外へ流出している。もちろん、正規にSIMロック解除されたiPhoneも流れていくが、△や✕は割安なのだ。

 

政府は、「キャリアが不要になったスマホを下取りしているから、中古市場が活性化しない」と言っているが、4年間この業界で働いてきた筆者からすると「何を言っているのだろう」と思うほど外国人による買い占めは凄い。



最後に

利用制限が✕になると通信が全くできなくなるという認識の人も多いだろう。SIMロック有りの状態なら、確かにSIMによるデータ通信はできなくなる。しかし、ロック解除されていると話は別。

 

海外で使い放題だし、秋葉原などではお土産に海外へ持っていく外国人観光客が後を絶たず、「この仕組、本当にこのままでいいの?」と思う事もある。

(当記事は2016年2月25日に書いた情報のリライト版です。)

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