前回は「バッテリー交換や修理が比較的簡単で、OSアップデートが手厚い」というiPhoneの優位性を書いた。
今回もまた「安心して使える」という切り口から続きを書いていきたい。
①アプリの相性を心配する必要がない
ポケモンGOが爆発的にヒットした2016年、Android版は「Android OS 4.4, RAM2GB以上」という動作条件だった。
しかし機種が多種多様なため、中には思うように動作しない機種がでてきた。
一方でiPhoneは、端末の個体不良でもない限りほぼ確実に動く。
しかも日本における iPhone ユーザーの割合は Android と互角かそれ以上であるため(調査会社により比率は異なる)、アプリ開発会社の iOS に対する注力ぶりは凄まじい。
だからこそ巷で流行っているアプリがあったとしたら、それは iPhone 版が当然存在していると言っても過言ではないだろう。
②アクセサリーが豊富すぎる
ユーザー数が多いという点に関連するのが、iPhoneケースやフィルムの圧倒的な種類の多さ。
Androidの1機種に比べ、供給されるアクセサリーの量が桁違いに多い。
フィルムやケースの種類が多ければ、それだけでiPhoneを選ぶ人も出てくるだろう。
さらに機種の形は2年毎にしか変わらないため大量生産されたにケースやフィルムは時に100円で買えることすらある。
まとめ
「クラスで流行っているアプリがあって、それがiPhoneでないと動かない」なんて事になれば学生さんなどには大変なことだろう。
それがポケモンGOのように老若男女問わない人気アプリであれば尚更、iPhoneを選んだ方が安心できるというわけだ。
そしてその iPhone に着けるアクセサリーは Android1機種とは比較できないほど圧倒的に多く、安い物は 100 円で買えてしまうことすらある。
「安心して使える」という視点から 2 度渡り iPhone をお勧めしたが、どう感じられただろうか。無論Androidが劣っているわけではない。
誰に何を言われようが、自分に合ったスマートフォンはこれだと言えるのが好ましいと思う。