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【激安】AQUOS Zero2 SIMフリー、未使用品 33,980 円(税込)の特価【送料無料】

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長らく 39,800 円で推移してきたソフトバンクの AQUOS Zero2 (906SH)白ロムが秋葉原で 6,000 円値下がっている。

じゃんぱら各店舗および同社通販サイトでは 33,980 円(税込)の過去最安値を記録。いずれも SIM ロック解除された未使用品で、12 月 10 日 11:00 時点の在庫は 35 台。

人気商品だけあって、早いものがちになるかもしれない。



2019 年の超ハイエンドモデルがこの価格

AQUOS Zero2 は Snapdragon 855、ROM 256 GB、RAM 8 GB 搭載の超ハイエンドで6.4 インチ有機 EL ディスプレイ(Full HD+)の大画面を備えている。

画面リフレッシュレート 120 Hz 、顔認証・画面内指紋認証、Felica、Wi-Fi 5GHz、Android 10 を備えながら重量はわずか 141g と軽量だ。 

さらに対応周波数にも注目したい。ソフトバンク端末ながらドコモや au ネットワークに対応。

いわゆるプラチナバンドに対応しており Y!mobile やソフトバンク系 MVNO ふくめ好きな SIM カードで運用できるのは嬉しいところ。

言ってしまえば 2020 年に発売された AQUOS Zero5G basic や AQUOS Sense4 と比べても段違いでパワフルなのだ。

 

法改正で大きな話題になった 2020 年・・・

AQUOS Zero2 906 SHは 10 万円近い価格からソフトバンクが急に 22,000 円弱に値下げしたことで争奪戦が始まった。

しかも通信と端末が分離したいま、顧客から「本体単体で欲しい」と言われればショップは法律上それに応じなければならない。

ところが回線とセット販売したいショップとしては利益にならない単体販売を拒否するため「在庫がない」とか「回線とセットでなければ販売できない」と拒否する動きが目立ち、顧客ともめるケースが目立った。

なかには総務省に通報する人まで現れ、結果的に謝罪をうけて購入にいたるケースも散見されるなど法律と実態がまだかけ離れた難しい現状が垣間見えた一件でもある。

しかしそうして苦労のすえ入手された白ロムのおおくは白ロム市場に流れ、40,000 円以上で販売されていた。

「じゃんぱら」では 12 月 31 日まで 5,000 円以上の買い物で送料無料キャンペーンを実施中。店頭にいけない人でも気軽に購入できるのでぜひ検討してみよう。

リンク:「じゃんぱら」通販サイト

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