死角なしのコスパ抜群モデル、OPPO Reno3 A の Y!mobile 版白ロムが約 14 日ぶりに値下がりしている。
12 月 10 日、秋葉原では 24,980 円(税込)を記録。
販売を確認したのは「じゃんぱら」秋葉原 5 号店および同社通販サイトで、午後 23:00 時点の在庫は約 100 台と大量だ。
同社では 12 月 31 日まで「送料無料」キャンペーンが開催されており、気軽に購入できるので是非検討してみたい。
キャンペーンで沢山在庫が集まっている?
ビックカメラアキバなど一部の家電量販店にて Y!mobile 版 OPPO Reno3 A が MNP 一括 4,980 円で販売されている記事を書いた。
こうした大きなキャンペーンで本体を契約し、端末を使わないまま白ロム市場に売却されるのだろうか。MVNO 向け Dual SIM 版と比べて Y!mobile 版の白ロム在庫はかなり潤沢のようだ。
(ビックカメラ・アキバ 3 F 携帯電話売り場にて撮影)
OPPO Reno3 A は Snapdragon665、ROM 128 GB、RAM 6 GB 搭載のミドルスペックで超広角・標準・モノクロ・ポートレートの 4 眼カメラを搭載。
SNS への投稿も楽しめるエンターテイメント力を備えながら Felica、防水・防塵、Wi-Fi 5GHz、画面内指紋認証を備えた文句なしのスペックだ。
6.4 インチ有機 EL ディスプレイ(Full HD+)には画面内指紋認証をそなえ、かなり早い速度でロック解除が可能。
ネットワークはドコモ、au、ソフトバンクと各キャリアに対応しており、ワイモバイル以外の SIM カードが活用できるので安心したい。
カメラは 5 倍ズームまで実用性あり
気になるカメラは標準撮影はもちろん綺麗で景色をとるのにはもってこいだ。
画像は JR 御茶ノ水駅周辺を撮影した様子。
向こうから走ってくる電車を 5 倍ズームで撮影すると若干粗くなるものの、補正すればもう少し綺麗に仕上がりそうだ。
そのほか Twitter にも投稿しているので参考になれば幸い。
OPPO Reno3A、超広角、標準、5倍、10倍で撮影。遠くの文字が読めるのはいいですね(*´∀`*) pic.twitter.com/iZxX5etjPo
— Skyblue (@skyblue_1985jp) July 21, 2020
カメラ画質は前作 OPPO Reno A で「惜しい」と言われていた部分なだけに、かなり気合が入っている印象。
これより上を求めるならハイエンドモデルや高級コンデジを買った方がいいとも言える完成度であり、それが白ロムで 25,000 円以下になったのは大きい。
もちろんキャンペーンを使って 4,980 円などで入手するもいいし、Dual SIM へのこだわりがある人は MVNO 向けの白ロムを探してみよう。
ただし MVNO 向け Dual SIM フリー白ロムは流通量がすくなく、30,000 円を越える価格で推移している。
リンク:「じゃんぱら」通販サイト
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