昨年にリリースされた OPPO a73 が年明けてすぐ 24,800 円に値下がった。
MVNO SIM とセット購入すると 6,100 円で買えることから使わずに売却する人が続出して白ロム市場に溢れている。
1 月 24 日、秋葉原では19,800 円（税込）の底値を記録。
確認できたのは「じゃんぱら」各店舗および同社通販サイトで 19:13 時点での在庫数は 100 台を越える。
OPPO としては日本初の nano SIM + eSIM の Dual SIM 構成で、eSIM サービスが拡大すれば盛り上がるかもしれない。
充分すぎるオシャレスマホ
OPPO a73 は Snapdragon 662、ROM 64 GB、RAM 4 GB 搭載のミドルスペックで標準、超広角、モノクロ、ポートレートの 4 眼カメラを備えている。
（登場時の価格は税込 30,800 円だった。）
Full HD+ の有機 EL ディスプレイとレザー調のデザインがカッコよく、他の OPPO スマホには見られないスタイリッシュな仕上がりだ。
ディスプレイ指紋認証、顔認証、Wi-Fi a/b/g/n/ac、QuickCharge 3.0 対応 4000 mAh バッテリー、3.5mm ジャック、Color OS7.2（based on Android 10）等に対応。
ネットワークは nano SIM + eSIM の Dual SIM 構成でドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル UN-LIMIT 、各 MVNO に幅広く対応する。
3 月にも投入される大手 3 キャリアの 20 GB 2,980 円プランでは KDDI とソフトバンクが eSIM サービスを提供予定で、開始されれば物理 SIM なしの生活も夢ではなくなるだろう。
Felica（おサイフケータイ）や NFC、防水には非対応ながら、デザイン性、薄さ、カメラ性能重視の人は選択肢に入れておきたい 1 台だ。
リンク：じゃんぱら通販サイト
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