3 月から開始される新ブランド SoftBank on LINE の登場を前に、長らく活躍してきた MVNO "LINE モバイル” の新規受付が家電量販店では 2 月で終了になる。
今月はとくに OPPO スマートフォンとのセット販売を強化中で、対象端末は本体価格から 18,000 円〜18,700 円の値引きがはいる。
しかも契約した翌月から 3 ヶ月間は 3 GB プランを毎月 550 円(税込)で持てることから、安い SIM と OPPO スマートフォンが欲しい方はぜひ契約しておきたい。
OPPO A5 2020 なら 1,100 〜 1800 円(税込)
ヨドバシカメラとビックカメラでは OPPO A5 2020 、a73、Reno 3A, Reno A などが割引対象となっており、価格だけで見るなら A5 2020 が超お得。
年明けに本体価格が下がったことからヨドバシなら 1,100 円、ビックカメラなら 1,800 円だけで購入可能。
(ヨドバシは 18,700 円引き、ビックカメラは 18,000 円引きで 700 円の差がある)
MNP のみならず新規契約 OK、事務手数料 1 円も導入コストが安くなるポイントで、回線はドコモとソフトバンク回線の 2 種類から選択可能。
ドコモ回線はかなり低速のため、特別な事情がない限りはソフトバンク回線がお勧めだ。
なお本来提供されている au 回線は web 申込のため店頭では扱っていない。
30,000 円前後の機種は SIM カード 2 枚契約で破格に!?
ところで先月からヨドバシカメラで続いている OPPO Reno A 20,000 円に関しては残念ながら 1,300 円のセット価格にはならないとのこと。
通常価格 2,9800 円からの値引で 11,100 円なら販売してもらえるが、スタッフさんによっては SIM 2 枚契約で破格にしてくれる場合もある。
とくに 30,000 円を超える機種なら 2 枚契約で大きな割引ができないか相談してみるといいだろう。
SIMフリー iPhone との相性も抜群
さらにヨドバシカメラでのみ確認した施策だが、OPPO スマートフォン以外では何 SIMフリー iPhone とのセットがお勧めだ。
量販店の iPhone はアップル直販価格で大手 3 キャリアより安く、この値段から 18,700 円値引が入るとどこで買うより安い。
(ポップは 2 月 28 日までと修正されている)
繰り返しになるが事務手数料 1 円や 3 ヶ月間 550 円などの導入コストの安さが相乗効果となっており、他の MVNO で契約するよりも条件がいい。
オンラインでは 3 月 31 日まで契約可能だが、セット販売の多い店頭では 2 月 28 日を持って終了するので格安回線やサブスマホ、SIMフリー iPhone が欲しい人は早めに入手しておこう。
その後はいよいよ SoftBank on LINE がやってくる。
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