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Google Pixel 6 │6 Proで再燃。ソフトバンクの「テザリング制限」に関する問題

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Googleストア直販のGoogle Pixel 6 │6 Proを購入したソフトバンクユーザーから悲鳴があがっている。

手元のSIMカードを挿入すると「テザリング」が利用できない症状が起きており筆者も悩まされている。

同じ症状はAndroid用SIMカードでも発生中で他社では考えられない事態に。今回はこの原因を解説しながら改めてソフトバンクの「SIMカードの種類」問題に言及したい。



解決にはPixel SIMが必要

テザリングが利用できない理由は、ソフトバンクが端末毎に専用SIMカードを分けているからだ。

iPhone、Androidにそれぞれ専用SIMカードがあって、この枠を超えてSIMを挿し替えるとテザリングやデータ通信が機能しなくなる。

だから今回はAndroid(Pixel)用SIMカードにすれば解決できるだろう。しかし別の端末を利用するのに毎度SIMカードを変更するのは不便極まりない。

(左からSIMフリー端末用、Softbank Android用、iPhone専用SIM)

例えばPixelが故障して一時的に別のスマートフォンを利用するには、その機種に合わせて再びSIMカードを変更する必要がでてくる訳だ。

もちろん他のキャリアにはあり得ない仕様であり、ユーザーが混乱を招くのは必至である。こんな悪しき習慣がSIMロック禁止になった令和3年にいまだ残っている。

 

ワイモバイルやMVNOは大丈夫

いっぽう同じソフトバンク回線のワイモバイルやMVNOはこうした制限がない。

これは他社SIMやMVNOに対する「テザリング制限」を撤廃するよう総務省に求められたガイドライン(2017年8月以降)に沿った仕様と思われる。

逆にMNO内での制限は禁止されていないのを良いことに、この問題は放置されたままなのだ。

端末はキャリアから調達する事が必須でなくなった今、SIMカードの細分化やテザリング制限は立派な総務省指導案件にならないだろうか。

料金が安くなったのは有り難いが、SIMカード細分化やテザリング制限は料金以上に複雑だ。

関連記事:ソフトバンク、SIMカードの種類と判別方法【2021年7月】

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