日本時間6月7日午前2:00よりアップル開発者会議WWDC 2022 が開催される。
例年通りであれば新しいMacOS、iOS等ソフトウェア関連のアップデートが発表され、場合によっては新製品がリリースされるだろう。
今のところ決定的なリークは出ておらず筆者も内容が楽しみなのだが、一方でいよいよ懸念されるのがiPhoneの価格改定だ。
13シリーズは平均1万円高くなる?
6月6日現在、ドル円は1ドル130円台で推移している。このレートで価格を見直した場合をiPhone13 Proで試算してみよう。米国で999ドルの128GBは、単純に130円をかけると129,870円。
現在の122,280円より7,590円高くなる。もう少し金額の大きいiPhone13 Pro MAX 1TB(1599ドル)は130円換算で207,870円。
現在の194,800円から13,000円高くなっている。今後まだ円安が続くことを考慮した場合、8,000~14,000円ほど値上げされる可能性がありそうだ。
もちろん保証はできないが、アップルはWebサイト更新とともに価格改定するパターンが多かった。その姿勢が変わっていなければ、今回のWWDCで仕掛けてくる可能性が否めない。
もしiPhone13シリーズを検討している人は、今のうちにオンラインで発注しておいた方が良さそうだ。iPhone12シリーズに関しては楽天モバイルを利用するのが良いだろう。
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6月7日追記
なんとWWDCではiPhoneが値上げの対象にならなかった。その代わりMacシリーズが2~10万円の値幅で一斉に改定された。
今回は運良く逃れたが、円安が続けば9月の新型iPhoneは今までにない程高くなりそうだ。
リンク:アップル
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